しょう紅熱ではありませんでした

近所に溶連菌の判定検査をやってくれる一般医を見つけ、「予約無しで来ていただいていいですよ」ということだったので、早速行って来ましたよ、検査!





結果、陰性でした。ほ





「そもそも、こんな小さな月齢の子が、しょう紅熱にかかったって疑うこと自体間違ってます」とその先生。





日本では乳幼児にも感染することがままあるらしい溶連菌ですが、フランス、特に小児科医の常識では、2歳以下の幼児がこの菌に感染することは、統計的にまずありえないんだそうです。

それに、溶連菌は感染力が強いので、子供がかかったら兄弟や親も感染している可能性が高いので、判定検査を受けなくっちゃいけないし、万が一感染していたら必ず抗生物質で治療しなくちゃダメ。おまけに、医師は、溶連菌感染者の発生を国に報告する義務があるのだそう。





ってことは、そんな大変な伝染病であるしょう紅熱にうちのべべがかかっていることを最初から想定してたにもかかわらず、園に野放しにして平然としていたうちの保育園のスタッフは、かなりの常識っぱずれってことになる?? ううぅむぅぅぅ…ここまで来ると、「鷹揚」を通り越して、自治体公認の託児施設としてはあまりにも「無知・無責任」って形容詞が使いたくなるな。

くっそー、抗生物質処方した昨日の医者と、しょう紅熱だって言い張ってた保育園、抗生物質代返せーっ!





と、言いたいところですが、この抗生物質の代金、確認したら6日分で2ユーロ弱(350円位)ぽっちでした。これじゃ、返金してもらってもあんまり儲かった気がしませんね。





ってか、こんなに抗生物質が安く手に入っちゃうから、フランスのヒトは抗生物質に対する抵抗感が薄いんじゃないの??

保険還付率がいいことももちろんあるんだろうけど、無意味な抗生物質を処方するのであれば、細菌判定検査をもっと充実させるのが先決なんではなかろうか? そもそも、今、世界中で、抗生物質の誤用や取りすぎのために体の中で増殖していってしまう耐性菌のこととか問題になってきてるじゃない。





早まってべべに無意味な抗生物質を服用させずに済んで、本当によかったよ











ところで、べべに現れた発疹はなんだったのかというところなのですが。





「突発性発疹とも発疹の様子がちょっと違うようですが、このぐらいの月齢の子には、ウイルスに感染すると熱に伴って発疹がでてしまうことは結構よくあります。本人が痒がっておらず、38度を越える熱も再発しないようであれば、時期自然に治まってくるはずなので心配入りません」ということでした。





まぁ、昨日のかかりつけの医者の言ってたことと、ほとんど一緒だわな。

とりあえず、安心できました





見ているとこっちが体中痒くなってきてしまうような発疹ですが、本人は痒がっている様子はまったくなく、今夜もとっても元気でした。おネンネ前のミルクも久しぶりに250ml飲み干してくれ、パパとママとたくさん遊んでたくさん笑って、オヤスミしてくれました。

メデタシメデタシ

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お医者さんにもわからない

さて、昨日の夕方の診断結果ですが。





「しょう紅熱の発疹ではないと思われます」

とのこと。





そもそも、抗生物質を飲まなくちゃ下がらないはずの熱がないこと。

先のAngine(喉頭炎や扁桃腺炎)の影響ででた発疹にしては、その発疹反応が遅すぎること。

しょう紅熱(溶連菌)に特徴的な、真っ赤な舌や喉をはじめ、リンパ腺の腫れもなく、発疹が出ないはずの口の周りにもプツプツができていること。



が、その理由だそうです。





しかし、

「38度以上の熱が再発したら、抗生物質をあげてください」

とも言われ、その処方をしてくれました。





これだ!という診断は、先生にもつきかねるんだそう。

ほんまかいな。

日本だったら、溶連菌にかかってるかどうかの検査をしてくれるんだけど…





我が家のかかりつけの医者はこの検査はできないらしく、それを希望するなら小児科医に予約を入れてください、とのこと。

「でも、熱の再発がなく、発疹も痒みを帯びたものでないのであれば、心配は要りません」

と先生。





その絶対的必要性がないのであれば、抗生物質のような強い薬を、こんなに小さい子供にあげることはできれば避けたい。

でも、もし、万一、しょう紅熱だった場合。抗生物質を内服しない限り、完治はしないらしく、腎炎などの合併症を引き起こすこともあるということ。





べべへの抗生物質の内服に関して、ダンナとその晩、「こんなに迷ったことはこれまでの人生でない」というぐらい、結論が出ない不毛な話し合いをしました。





結局、昨夜も、今朝もべべの高熱は再発することはなく、抗生物質を飲ませるに至っておりません。

一方、溶連菌の検査をすべく小児科へも何件か連絡もしてみたけれど、「空きがないので、早い予約で再来週になります」なんて、呆れた返事ばかり。





保育園は、「しょう紅熱の発疹だと、私たちは思いますけどねぇ~」と、我がかかりつけの医師の診断結果に懐疑的。

日中熱が再発した時のために抗生物質を保育園に託して、べべを預けてきました。「でも、熱が出たら抗生物質を内服させる前に、まず私たちに連絡を下さい」と言い添えて。





それにしても、あまりにも安易なんじゃないだろうか、フランスの抗生物質の処方って。

素人はなにを信じて、なにをものさしに、薬を服用すればORさせればいいのだろう

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しょう紅熱? 突発??

水疱瘡再来疑惑の翌朝の検温、38℃。





う~ん、微妙だ、この体温… 

しかし、発疹は若干広がっている模様。

本人はいつものように朝のビデオに夢中。

恐らく、保育園に行っても元気に過ごせるレベルではあるだろうけれども…

どうする?!?!





「とりあえず、保育園のスタッフに相談してみて、登園拒否を受けたら仕事は休むことにしよう」





というわけで、いつもどおり家を出て、保育園へ...







「あら、この発疹… これ、Scarlatineっぽいですね」

と保育士。

また出た、新しい単語ですよー。すかるらてぃん?それなんですか~っ??

「水疱瘡と似たようなものです。Angineのあとに発疹をともなって熱が出ることがあるんですよ。ちょうど2週間前にこれにかかった子がいたので、多分べべくん、うつされちゃったんじゃないかしら」



ということは、自宅軟禁?

「いや、今日のところは様子をみましょう。Scarlatineなのであれば、発疹がでるころにはもう他の子には感染してますから、通園しても大丈夫ですよ」

と、保育園は快くあずかってくれました。

この保育園のこういった鷹揚さがありがたくはあるんだけど、それがゆえに、感染症をばんばんもらってきちゃうんだろうなぁ。



職場に行ってさっそくScarlatineを調べてみると、日本語では「しょう紅熱」と訳されていました。

しょう紅熱って、ものすごく古い病のような響きがあるんですけど、こんなのまだ存在するわけ???

ちとググってみると、『溶連菌感染症(しょう紅熱)』と出ていました。

>「症状はのどの痛みで始まり、38~39℃の熱が出て、扁桃腺が赤くはれます。

>この段階では、風邪との区別がつきません。 」

おお、おお。のどをそういえば手で押さえるしぐさをしてたよ、週末。

口の中は覗かせてくれなかったので、扁桃腺がはれてたかどうかはわからなかったけど。



>1~2日すると、細かい発疹がくびや胸のあたりから現れて全身に広がります。

胸や首のあたりからじゃないけど、細かい発疹は現れてきているよ。





ググりながらダンナに電話で報告。

ダンナも、名前は聞いたことがあるものの、Scarlatineがなんの病気かはわからなかった模様。

「とりあえず、夕方医者に連れて行くべき」ということで、かかりつけのお医者様にTEL。夕方5時のアポをゲット。



しばらくしてからダンナからの電話が。

「Scarlatineって言うよりさ、Roseoleなんじゃないかな?」

って、なにまた、その新単語?? ろぜおるぅ~??

受話器を肩に挟みながら、辞書で調べてみると、「バラ疹」と出ておりました。

バラ疹ってなになになに~?? 聞いたことないよぉ~! 日本語にしても結局わからない。

またまたググってみると、『突発性発疹(バラ疹)』と出ておりました。

突発性発疹のことか! 

日本でよく聞くこの小児病、やっぱりフランスにも存在したんだ!

>38~39℃台の発熱が3、4日続いたのち、解熱とともに全身に発疹が現れます。

>発疹は2、3日で消失します。発熱と発疹以外に比較的多くみられる症状として下痢があります。

>咳(せき)や鼻水を伴う場合もありますが、通常、呼吸器症状は少ないと考えられます。

う~ん、発疹は解熱とともに出てきたんじゃないで~。

下痢もしてないけど、咳はともなってると言える?





何でもいいけど、本人が一番辛くないやつをお願いしますっ。





お昼に保育園に様子を伺ってみると、発疹は広がっているようだけど、本人は熱もなく食欲もあり元気だとのこと。





夕方のお医者さんの診断を、乞うご期待。



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疲れ? 水疱瘡再来??

またです。

「ちょっと熱っぽいような気がしない?」

夕方ベベと一緒に遊んでくれていたダンナに言われ、そそくさ検温してみたら、39.1℃





これぐらいの熱だとまだ普通に遊んでいるから、熱を計ろうって気にもならないんだけど、びっくりしちゃいましたョ。子供の熱に父親より鈍感な私… とこの日最初の自己嫌悪。

更に、べべのイチモツの周囲にあせものような赤い発疹が出ていました。よく見ると、口の周りや腕や手、足先にも発疹が出始めてる様子。





な、なんだなんだ、今度は???

12月に水疱瘡にかかったときに、確か医者が、「この月齢だと軽症で済むので、ひょっとしたら再発することがあるかもしれません」って言ってたよね。もしかしてそれ??

それとも、ここ数日また寝ぜきが出てたから、その関係?

風疹ってこんな症状じゃなかったっけ? でもちゃんと予防接種してるし…??





それよりも、明日の朝もまた熱があったらどうしよう? 

感染症だったら保育園にはしばらく預けられないよね?





べべの身体の心配をする傍らで、「また仕事休まなくちゃいけないかも」と舌打ちしてる自分が心の中にいることに気付き、またまた深い自己嫌悪にしばし陥りました。





いやいや、ただの疲れかも。

今週末はお義母さんのところに遊びに行って、お日様にあたってたくさん遊んだから、それで発疹がでたのかも。

夕食はいつもどおりしっかり食べてくれたし、37℃後半ではあったものの、お薬を飲まずともすんなり寝てくれたので、とりあえずは「疲れからくる熱だよね」と夫と結論付けることに。

あしたの朝の様子を見てから考えることにしよう。

夜中、念のため高熱が戻ってきていることを懸念して2時半に目覚ましをセットして様子を見に行ったのだけれど、杞憂に終わりました。

やっぱりただの疲れだったのかな??





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べべの嗜好

手の込んだ食事よりも、



ただ炊いただけの白米



ただ茹でただけのパスタ



ただ蒸かしただけのジャガイモ



とかの方が、好きなべべ





好きなものを食べるときは、慣れない手つきながらも一生懸命スプーンを口に運ぶし、鳥の雛のように大きく口を開けてくれるのでわかりやすいのですが、その分、あまり置きに召さなかった料理には一口目以降は首をぶんぶん振って「ノンノンノンノン」と言いながら口をつけようとしてくれません。

ダンナも少食だし、私の料理意欲は減退していくばかりであります (と、また、まことしやかな家事手抜きの言い訳…





特に、なんでかなー、お肉&お魚類が最近あんまり好きじゃないみたい。

ミンチにして少量マッシュポテトとかと混ぜちゃえば、わからないで食べちゃうんだけど。





そんなべべが鷲づかみで食べてくれたのが、ツナと豆腐のハンバーグ(といえるのかな? どっちかって言うと、おやき?)





豆腐と言うと、ダンナの好物の麻婆豆腐を作ることが多いのですが、それではべべには味が濃すぎるし。薄味の麻婆豆腐なんて、美味しくなさそうだし。





冷蔵庫にお肉を切らしてたことに気づき、慌てて思いついたのがこのハンバーグ。玉葱のみじん切りをまぜて、つなぎにはクラコットの砕いたものを使い、形を作って片栗粉をまぶし、焼くだけ。ちょっとダイエットメニューみたいよね。ふわふわして美味しかった

今度は鶏ミンチを混ぜて作ってみよう

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足フェチ

保育園の先生にも、とうとう言われてしまいました。





べべくん、



私たちの足に触るのが好きなんですよねー。



おうちでもそうなんですか?」






これ、私にもよくするんです 

ダンナにはしないのに

女性の足限定なのかしら??

ポイントは、素足。靴下やストッキングを履いてる時は、興味ないみたい。





一緒に床に座って遊んでいると、後ろに回って足の指とかを触ってくるんです。くすぐったくて足をずらすと、おもしろがって追いかける。

お陰で、足のケアには前より気を使うようにはなりましたが。





将来がちょっと、心配です

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父の日

昨日は日本でもたしかそうだったと思いますが、フランスでも父の日だったらしいです。





『らしい』と書いたのは、未だに確信がないからなのですが。

だって、母の日にはその数週間前からものすご~いコマーシャル商戦が繰り広げられてるのに、父の日は売り手もプレゼントが思いつかないのか、買い手がそれほど盛り上がってくれないのか、宣伝もほとんどないんだもの。





でも、この前の母の日にはバラの花をプレゼントしてもらってとても嬉しかったので、何かしてあげたかったんです。

が。





夕食に、買い置きしてあったとっておきのワインを「開ける?」と訊くと、

べべがプレゼントしてくれなくっちゃ、意味がない

と淋しそうに言われてしまいました。





すいません、演出がたりなくて

来年は絵でも描いてもらって、手渡しでプレゼントしてもらえるよう仕込んでおきます。

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声をかけられました

今朝、保育園の道のりをベビーカーを押しながら歩いていたら、後ろから声をかけられたんです。





「ナンパ?」と期待した皆さん! (だれも期待してませんか?)

残念ながら、声をかけてきたのは年配のオバサマでございました。





「ちょっと、失礼ですけど」とオバサマ。



「はい?」と満面の笑みで振り返る私。



お尻にネコか犬の毛がたくさんついてますよ

とオバサマ。





「…あ、ありがとうございます





今日履いていたのは、黒のコットンのパンツ。

そういえば、今朝、床にあぐらをかいてべべを乗せて、ビデオを見てたんだっけ。





でも、昨日の夕方掃除機かけたばっかりの床ですよ!





これから夏にかけて、ミネコ、毛がばんばん抜ける時期なのよねぇ~。朝もクイックルワイパーしなくちゃ、だめかしらん??

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復活しました

お騒がせしたべべの発熱ですが、土曜日は朝から38℃ジャスト以上あがることもなく、食欲も徐々に出てきて、おかげさまですっかり元気になりました。





今回の高熱、実は予防接種の副作用ではなかったようです。

副作用にしては発熱が続きすぎと、さすがに心配になって金曜日に医者の門を叩いたのですが、診察結果は『Angine-アンギナ・口狭炎』。これ、3月後半にべべは初体験済みだったのですが、またです。(ちなみに、私も先月2週目に初体験しました。)





つまりは喉に来るウイルスなんですが、これにかかると唾を飲み込むのだって喉が痛むし、熱でだるくてフラフラするし、かなり辛いのです どうりで、風邪の発熱なんかのときはしっかり食べてくれるはずの食いしん坊のべべが、食事もミルクもほとんど口をつけてくれなくなっていたわけです。





ただ、この病、「ウイルス性なら3、4日で熱は治まるはず」ということなのに、今回のべべの熱は4日目の夜まで続いていたので、本当に気が気じゃありませんでした。だって、それより長く高熱が続く場合は、細菌性の可能性が高いので、抗生物質を服用しない限り治らないとお医者様から言われていたんだもの。





こんなに小さな身体が細菌性の病に侵されてるなんて想像するだけでもいやだったのだけれど、抗生物質を飲ませることには、もっと抵抗があったのです。

お医者様は、「土曜日の朝に38.2度以上あったら、抗生物質を薬局で求めて服用させるように」と、処方箋を書いてくれましたが、幸いこの処方箋は使わずに済みました。





ダンナは小さい頃、このAngineとやらをよく体験したそうなので、これからもちょくちょくかかっちゃうのかしら…

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記録更新

記録更新です。

べべの体温が40.5℃に達しました。





夕方7時の解熱剤の座薬をさしてわずか3時間半後の夜10時半、たまたま様子を見に行ったダンナが、吐しゃ物まみれのベッドの上に放心状態で座っていたべべを見つけ抱き上げました。

あちちち…







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Author:minette2
にーとまーの5歳違いの日仏男児との日常を綴っています。

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