grippe mexicaine

本日からフランスでは、『grippe mexicaineメキシコインフルエンザ』と呼ばれるようになった、豚インフルエンザ。

昨日までは『grippe porcine(「豚の(獣医学的表現)」インフルエンザ)』と呼ばれてたんですけどね、なんで急に変わったのかな。『スペイン風邪grippe espaniole』に倣ったのかしら。





フランスでは今のところ「感染の疑いが極めて高い」というケースひとりを含めて『感染疑い』の段階の患者が30数名いるだけの模様。

日本国内でも「感染疑い例」が出たそうで、もはや水際作戦の段階を超えてしまった可能性も。

『水際作戦』って、その言葉自体が日本という島国ならでは、だよねぇ。

陸続きだと、それこそ境界に関所を作って有鉄刺線張り巡らせて軍隊を敷くぐらいで、水際も何もないもの。





この豚インフル、現段階では症状が出た早い段階でタミフルなどのインフルエンザ治療薬を用いれば治癒し得る、毒性は低いウイルスらしいですね。ただし、ウイルスが現状のまま進化しなければ、という条件付らしいですけれども。

怖いよねぇ、そんな短時間でウイルスって「ぼんっ」と進化しちゃうもんなの?





メキシコでは不幸にも既に100人を超える死者が出ているようですが、あくまで、「豚インフルエンザが原因と疑われる」死亡者であり、厳密に豚インフルエンザが原因で死亡したヒトは20人なんだとか(外務省 海外安全ホームページより)。

つまりは、豚だろうが鳥だろうが、インフルエンザってもん自体があなどれないぞってことだよね。

通常の季節性インフルエンザでも、弱ってるヒト、免疫力がないヒトは死に至ることがあるわけで。





それにしても、どうしてこの季節に、どうしてメキシコで発生?

そんなに豚の家蓄が盛んな国ってイメージでもないのに。





26日だか27日だかの経新聞のコラムに、「スペイン風邪は実はアメリカが発生地だったが、当時大戦最中だったアメリカはそのことを敵国を含めた他国に伏せておき、アメリカ軍と共にウイルスは海を渡り世界中に伝染した。その病の情報がスペインから発信されたからスペイン風邪と呼ばれるようになった」というようなことが書いてありました。

今回の場合は、確かにこのウイルスが発生し始めた国はメキシコのようだけど、「豚扱ってるどこどこの農場が発生地」とかいう具体的な発生地域情報をフランスのメディアからも日本語のニュースからも窺い知ることができないのが、少し気になるところ。





いずれにしても、この豚インフルエンザがスペイン風邪のように多数の死者を出しながら2年も脅威が続くようなパンデミックにならないことを祈るばかりです…















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私立か公立か

Blog保育園ママ友に聞いてびっくりしたんですが、日本の保育園は就学まで幼児を預かってくれるんですねー。

フランスの保育園では、幼稚園に上がるまでの間しか子供たちを預かってもらえず、幼稚園代行にはなり得ません。





それでも、べべの通っている保育園は寛容で、子供たちが4歳の誕生日を迎えるまでは、登録さえ済ませておけば、幼稚園に上がってからも例えば幼稚園の春秋休みとか毎週水曜日のお休みの日は預かってくれるそうです。でも、今のように毎日通うことはもう無理。





フランスの子供たちは基本的に、3歳になる年の9月から幼稚園に上がります。

ですが、オムツさえ取れていれば2歳から半日は幼稚園に入っても良いことになってるので、早い子は2歳前半でも入園してしまうこともあります。ブログ友のコカゲさんのところのチビ助君はちょうどこのタイプですが、これは、その幼稚園の定員に空きがあることが第一条件で、必ずしも認められるケースではありません。





そういうわけで、べべもこの9月から幼稚園。

私立の幼稚園などの選択をしなければ、家の窓から見える隣の公立幼稚園に進むことになるのでしょう。

私立の幼稚園…日本のそれのように、将来エスカレーター式に有名校へ進めるようにと、私立の幼稚園を選ぶ、なんてことは考えていませんが(そもそもそんなシステムはないので)、完全に無視しているわけでもありません。





というのは、フランスの私立の幼稚園には

 受入れ時間の幅が広い

 公立みたいにすぐストをしない




という二つの魅力的なメリットがあるからです。





例えば、私立だと、早いところだと朝7時半頃から預かってもらえて、ランチもみんなちゃんと幼稚園で食べさせてもらえるし、夕方も6時半ぐらいまで預かっててもらえることが普通。

一方、お隣の公立幼稚園の朝の登園時間は午前8時20分から45分迄で、お迎え時間は11時20分から30分までの10分間。おうちでランチを食べた後の午後の登園時間が1時20分から40分まで、お迎えが4時20分から30分までの10分間。と、午前と午後の部にぱっきりふたつ分かれています。





公立幼稚園でも、場所によっては希望すれば園で給食が食べさせてもらえ、夕方も遅くまで預かってくれるところもあるようですが、べべの通う予定の幼稚園は、その申請要項に寄れば『2006年生まれのお子さんは、お昼時の預かりと夕方定時以降の預かりの両方を許可することはできません。いずれかの預かりタイプをご申請ください』とのこと

どうするっ!? 

毎日お昼前に迎えに行って一緒にランチを食べた後また午後幼稚園に届ける、なんて絶対無理!!

でも、毎日4時半に迎えに行くってのも無理!!





そして、ふたつめのメリット。

ストライキ王国フランス。年に5、6回は幼稚園を含めた国公立学校はストライキをしているはず。

その度仕事休んでられないしさぁ。





しかし、私立のデメリットは小さくはありません。

 家の近くに私立幼稚園はない。べべと一緒に歩いて通うとすると至近距離の私立幼稚園でも15分は必要。車通園は停めるところに苦労するし混むので論外。

 有料である(公立は(今のところ)無料)






私立は月々百ユーロぐらいかかるところが、公立幼稚園に通わせれば、タダです。ゼロ。0!

やっぱこれは、魅力だよねぇ。

おまけに、車通園なんかさせちゃった日には、ガソリン代もかかるし。

毎日朝夕と渋滞にはまったり駐車スペースを探してイライラするのも嫌だし、排気ガスを撒き散らすのも嫌だし…





というわけで、やっぱり順当に隣の公立幼稚園に通わせることになる可能性が濃厚。

隣の幼稚園に子供を通わせているご近所さんと今のうちに親しくなっておいて、9月からお迎えを頼んじゃう??

でも、毎日頼むのもなんかだよねぇ。

4時半から私が帰宅できるまでの時間を、シッターさんを雇うしかないのかなぁ?











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四冊目

保育園日誌も4冊目。

全3冊を布カバーで飾ってきたので、今回も布遊びしてみました。

私の穴だらけのTシャツと、すそ上げの際に出た余り切れのジーンズ地を利用。

たくさんの動物と、裏表紙には、ひらがなでべべの名前を入れてみました。







べべ、と~っても気に入ってくれました

おかあさん、感激

あなたに喜んで欲しいがために、病体に鞭打って頑張ったのョ(本日38度の熱で体の節々が痛みます…)。







これが最後の保育園日誌になるんだろうね。

前の3冊と同様に、楽しいことがたくさん書かれていくといいなぁ。

(ここで、今までの日誌の思い出に浸りたいところですが、いかんせん具合が悪いので、またいつぞやの機会に…)

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またまた行ってきました

べべ驚愕!

さて、何を見ているのでしょう?











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38ヶ月検診

38ヶ月検診、なんていうのは公式には存在しませんが、元気なのにお医者さんに行かなくてはいけなかったべべ

お医者さんにかかるのなんて、半年以上ぶりだよねぇ。

保育園に通い始めた1年目のころと比べると、免疫もついたのか、ずいぶん健康体になってくれたものです。ありがとう





今回の検診の目的は二つ。

ひとつは、保育園でべべが熱が出たりした時に、看護婦の資格を持つ園長先生の判断で、保育園が解熱・鎮痛剤のシロップをべべに飲ませても良い、という許可証を出してもらうこと。

この許可証、去年度までは1年有効で、学年度頭の9月に一回提出すればよかったのに、今年から半年しか有効じゃなくなっちゃったみたいなのです。



もうひとつは、この幼稚園の申し込みのために必要な、健康証明書をだしてもらうこと。

この健康証明書は、まぁ、言い換えると、「何年何月何日生まれのこの子は、健康で、集団生活に入る前に必要な予防接種は全部済んでますよ」っていうのをお医者さんに書いてもらう証明書なんだけれども。





今日は早く仕事を上がったダンナがべべを保育園に迎えに行ったその足でお医者さんに連れて行ってくれました。

病気でもないのにお医者さんに行かなくちゃいけないなんて、なんとなくおかしいけど、べべはお医者さんにかかるのが嬉しかったみたいです。待合室で待つのも楽しんでいたみたい。

これって完全に私譲り。

私も超健康優良児だったから、たまにお医者さんに行くと珍しくて嬉しかったのよね。

それを小学校の頃作文に書いたら先生にえらく褒められて、「お医者さんに行けて嬉しかったなんて、面白いですね」という先生のコメントを読んだ親に「なんか恥ずかしいわ」と言われたことを覚えてます。

めったにできない体験って、面白いじゃん。





で、健康優良児のべべの成長具合:

身長:99cm(惜しいっ!)

体重:15kg






ここに来てまたちょっと背が伸びたかな、と思っていたら、1mまでリーチ!

前回(やっぱり保育園のための許可書を出してもらうため)の9月の検診では身長が94cmだったから、半年で5cmも伸びたんだねぇ。

しかし体重がほとんど増えてないのが、ちょっと怪しい。

そしたら、ダンナが、

「体重計が古くて針がぶれてるみたいだったからあてにならないよ」と。

やっぱりね。実際はもう少しあるでしょう。





相変わらず、身長も体重も成長パーセンタイル75%より上を推移。

足のサイズももう27(17cm)がぎりぎり入るぐらいだしね。

このまま大柄な男性に成長していくのかしらねぇ。

おかあさんはチビだから、うらやましいヮ

な~んて、母親に似て足だけ大きい安定型のチビに育つ可能性もあるけどね。





まぁ、大きくても小さくても、このまま元気でたくましく素直で優しい(既に欲張ってる???)子に育っていって欲しいものです。



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知らない人についていってはいけません

昨日も今朝もまた一昨日に引き続き、「海に行こう!」と言っていたべべ

これは作戦なのか?

こっちが、「じゃあ、いついつ行こうね」って具体的な返事をするまで主張し続ける気かなぁ。





「海に行ってなにするんだ?」と父親が訊くと、

「nager! 泳ぐ!」と答える息子。

去年お父さんと手をつないで海に入って行ったものの、一波浴びて泣いて戻ってきた方が、今年は海で泳ぎたいと言います。

子供の成長って本当にすごいですねぇ。





それはさておき、タイトルですが。

知らない人に声をかけられました。

べべじゃなくて私ね。













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海に行きたい!

夕方、保育園にべべを迎えに行き、「じゃ、公園でも寄って行こうか?」と誘うと、





「On va a la mer, d'accord? 海に行こうよ、わかった?」という返事がかえってきました。





「海はね、すごい遠いの、こっから。今日は無理。また今度ね」





「Non, je veux aller a la mer!! Maintenant!! いやだ、海に行きたい!! 今!!」 





そのあと、一生懸命、いかに海が遠いのか、これから行くとどんなに時間がかかるのか、お父さんなしでそんな遠くに行くわけにはいかないと、30分ぐらい延々と説得しなくてはなりませんでした。





電車で1時間ぐらいで海に行けるなら、ちょっと無理しちゃったかもしれないけどねぇ。

学校休み明け、家族で海のほうに遊びに行っていたお友達がいて、その思い出話に感化されたりしたのかもね。

この前の3連休もどこにも連れてってやらなかったし、なんだかかわいそうになっちゃった。

次の週末は、海に連れてってやろうかなぁ。

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そんなぁぁぁ~

ポニョ。

日本語オリジナル版の上映をしている映画館を探してみました。

が。





上映している映画館はたくさんあったものの、オリジナル版を上映しているところはわずか。

しかも、どこもオリジナル版の上映は夜7時半以降の回からのみ。

オリジナル版は子供は観にいかんから、遅くていいだろ、って考えからなのか???





オリジナル言語を母国語とする子供もいるかもしれないって考えは及ばないのかね????





既にもう観に行った友達にそれを愚痴ったら、内容的にべべにはまだちょっと早いかもしれないので、最初に(べべにとってわかりやすい言語である)フランス語版を見せてあげて、興味があるようだったらオリジナル日本語版のビデオを入手したら?と勧められ。

ううう~ん、それじゃ、私は行き甲斐はないよねぇ。

日本映画なのになんでお金出してフランス語吹き替え版を観に行くのさ。





高速で1時間ぐらい走った先の町では、日中もオリジナル版を上映しているようなんだけど、ポニョを観るために1時間ドライブするってのもねぇ…





というわけで、『ポニョで映画館家族デビュー計画』は、どうも棚上げになりそうな気配…





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凧揚げ

今週末は3連休なのに天気予報によれば海も山もあまり好天に恵まれない様子だったので(ってか、そもそも遠出の予約を入れようとしたタイミングが遅すぎたんだけれども)、結局近場で過ごすことに。





予報どおり天気はいまひとつでしたが、雨は降りそうになかったので、おにぎりを持って河沿いの公園にピクニックに行ってきました。

今回のピクニックの目的のひとつに、『凧揚げをする』というものがありまして。

先日、近所の公園であがっていた凧をべべが興奮しながら長いこと観察していたのを見たパパが、「じゃあ、今度の週末、良い風が吹いていたら凧揚げをしにいこう!」と、べべと約束していたのでした。





昨日スポーツ用品店で、一番ベイシックなビニール製の凧を購入してきたダンナとべべ

しかもピンクだし。

色を選んだのは、一応べべらしいですが。

「こんなん、スーパーのビニール袋とかで作れそうじゃん」とつっこむ私に、

いつもなら不機嫌になりそうなダンナも、

「作れたかもしれないな」と素直に同意してました。





というわけで、凧揚げデビューしたべべ

た~こ~、た~こ~、あ~がれ~





初めて、かつ風もそんなに吹いてなかった割には、結構高く上がってました。

凧揚げの才能、あるんとちゃう???

まぁ、あってもあまり役に立たない才能ですが…






その昔、小学校の父親参観かなんかで、竹細工と和紙かなんかで父と凧を作って、校庭でみんなで凧揚げをしたことを思い出してしまいました。

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マニキュア

超久々に、マニキュアなど塗ってみました。

サンダルの時期になると足にはペニキュアを塗ったりしてるけど、手の指ってどれぐらいぶりだろう。

2年前に友達の結婚式に御呼ばれしたときだっけ?





これ、たまにしか塗らないからなのか、古い安物のマニキュアのせいだからなのかはわからないけれど、塗ってすぐに、

「息ができなくて苦しい!」

って叫んでいるかのように、指がむうぅぅぅ~っと、むくんでくる感じがするのよね。

指を曲げたり伸ばしたりすることに違和感が出てくる。





それに加えて、マニキュアが乾くまでなにも手作業ができない、じっと待っていなくちゃいけない、という環境に耐えられない私。

つい、乾くのを待っていることを忘れて、何かし始めちゃって、せっかく塗ったマニキュアが一部剥げちゃったりして、また塗りなおしたり。





そういうことが理由で、だいたいマニキュアは、一度塗るともうしばらく塗る気になれない、もしくは塗ったそばからエナメルでふき取っちゃったりすることになるのですが…

そもそも、マニキュアを塗ったところで、ウツクシイ手元を演出することは所詮無理なほど、私の指も爪も太くて短いんだけどさ





ブログ友のクナケロっちが、毎月きれいにマニキュアを塗り替えているのを見て、「素敵だわぁ」と思ってたけど、あれは指と爪の形が綺麗だからこそ素敵なのであり、そしてマニキュアを塗ってから乾くまでの指の不自由な時間を楽しむことができる精神的な優雅さがケロっちにあるからできることなのよね。





手が綺麗なひとって、それだけで魅力的

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にーとまーの5歳違いの日仏男児との日常を綴っています。

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