フィギュアスケートのシーズンも始まりました

遅ればせながら、NHK杯のチェックを昨夜 Youtube にて行いました。







NHK杯のホームページで、参加した選手すべての動画が見られることなっているのにもかかわらず、我が家のPCでも職場のPCでも見ることが適わなかったので、仕方なくYoutubeにチェックに行ったわけでして。

当然、全部アップされてるわけでもないし、映像の質も良くなかったりで、あまり細かいチェックはできませんでしたけれども。







いやぁ、日本のフィギュアスケート界って今、ものすごい余力を持ってるんですねぇ。

役者のフル出動じゃなく小出しでも、スター性では他の国に抜きん出てる。

特に今回の大会がシニアデビューの村上佳菜子選手に羽生結弦(かっこいい名前ですねぇ!)選手。

どちらも堂々の滑りっぷり。

まだ粗削りの感は否めませんが、これから更に洗練され世界戦でもトップ争い常連組となっていくのでしょう。







真央選手はジャンプの矯正中ということで、今回試練のシーズン入りとなりましたが、ゆっくりじっくり焦らずに、自分で納得のいくジャンプを完成させて欲しいものです。

それにしても、またハタチを迎えずいぶん大人っぽくなったような。

どきどきしちゃいます

それでも、おばさんはまだまだ「真央ちゃん」と呼びたくなるけれども。







高橋選手、今年はラテンカラーでバシッと決めてますね。

ショートの演技では、髪型といい、服装といい、「ウーッ!」という合の手といい、『Shall we ダンス?』の竹中直人を彷彿せずにはいられませんでした。

それにしても、どんなスタイルの曲でも自分のものにしてしまい、彼の体が音楽を操っているような錯覚さえ感じさせる演技力はすごいですね。

そして、難易度の高いジャンプの着氷をここまで安心して見てられるのは、このヒトぐらいですねぇ…







やっぱり気になってしまったのはフランスから参戦した選手陣。

まずは男子フィギュア参加の、フランスNo.2のフランソワフローラン・「松岡」・アモディオ選手。

銅メダル獲得おめでとう!

ジャンプも飛距離が伸びた感じだし、安定してきたもんなぁ。

なんてったってこのヒトの武器は、リズム感と自由自在のステップでしょう。

ホントにツルツルの氷の上なの? と見紛うほど踊りに踊ってくれる。

ブレイクダンスとかヒップホップ、多分スケートじゃなくても台頭していたに違いありません。

こののりのりのラテン感覚は、彼の体に脈々と流れるブラジルの血故なんだろうなぁ。

ちょっと高橋選手を意識してるような? 

背格好も似てるし。

どっちもどっち?

去年のアモディオ選手がフリーで使っていたアメリを、今年は高橋選手がEXで使っていたりして、単なる偶然とは思えないような…

同じラテンでも、高橋選手が色香を感じさせるラテンなのに対し、アモディオ選手のはハッスル系。

このまま今シーズン、フランス日本内外でラテン旋風が吹き荒れるのか。







いやいや、ブライアンも負けてないでしょう。

取り敢えず10月頭のフレンチマスターではアモディオ選手を抑えて優勝しています。

今年のブライアンは、ショートがフラメンコに、フリーは何となんと、第9です。ベートーベンです! 

曲の重厚さに負けない4回転を決めて、勝ちに行く気ですね、ブライアン。

(いや、ちょっと転んでましたけど、今年のフレンチマスターでもやっぱり)

とりあえず、年末辺り引っ張りだこでしょう。







NHK杯から話が脱線しました。







女子シングルには、若干15歳のレナ・マロッコ選手が村上選手と同じく今大会で国際シニア大会デビューしました。

今シーズン頭のシニアデビューのフレンチマスターでは、ジャンプの転倒などが影響したものの、3位入賞。

今大会でもやはりジャンプが安定せず、残念ながら10位に終わりましたが、身体が柔軟でリズム感に長けていて、スピンも綺麗。

これからどんどん伸びてくるんじゃないかしら。







     







ペアとアイスダンスにはフランスからの参戦はありませんでしたが、アイスダンスのペシャラ・ブルザ組の活躍も楽しみ。

10月11日にあったフィンランドカップでは、見事優勝しています。

今年のフリープログラムはチャップリンのモダンタイムズに乗せて。

衣装も内容もとってもチャーミングです。







今年も面白いシーズンになりそうです。

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キャンペーン終了も、まだまだブームは続きます…

カルフール・ドリームワークスカードキャンペーンも、先週の土曜日を持って終了。







拝啓 カルフール様、

8月末からこの2ヶ月に及び、貴カルフール・ドリームワークスカード企画には本当にムスコがお世話になりました。

おかげさまで、我が家には、600枚以上のカードがございます。

しかし、そのうちのほとんどのカードは、2枚ないし3枚以上重複している状態で、お友達と重複したカードを取りかえっこしたりしているのにもかかわらず、全216種類のカードのうち、まだ20数枚が足りない状況です。

つきましては、もう少しこの企画を続行していただきたく…







なんて、手紙を本気で書きたくなるくらい、KTAはカードを集めること、カードで遊ぶことに夢中になっていました。

正確には、未だ「夢中になっている」状態。



こんな風に並べて遊んだりもします。

ちょっとガウディ風








夫がこのカードがもらえる商品を買い漁った結果、我が家にはまだ開封してないカルフール・ドリームワークスカード5枚入パッケージが10数個ありますが、今週中にはそれもすべてKTAが開封してしまうことになるでしょう。







どう考えても、現在足りない20数枚すべてが揃うということは、ないだろうなぁ…



ペンで丸く囲んであるのが、足りないカード。KTAが自分でチェックしてます







これまで、なにごとにも「ほどほど」であったKTAが、こんなに何かに夢中になったのは、本当に初めてのこと。

このKTAのマイブーム、自然にフェイドアウトしていくのか、心配です…















それにしても、これぐらいの年齢の子供が夢中になると、ここまでの域に達してしまうのかと感心したのですが、KTA、現在自分が持っているカードをすべて把握しています。

だから、パッケージを開封した瞬間に、「これは持ってる、これは持ってない…」と、すべて選別できます。

それだけでもすごい、と思っていたのですが、こんな特技まで披露してくれました。



















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イガイガイガイガ~

先週末からぐぐぐっと気温が下がり、季節は駆け足で秋から冬への移行を始めたような気配のこちらフランス。







運動会の日、薄着で過ごしたのがたたったのか、その夕方から軽い悪寒を覚え、次の日の朝から喉の調子が…







毎日ホット蜂蜜生姜レモンを飲んでますが、飲んでるときはすっきりしてくるのに、またしばらくすると、イガイガ~。







特に、夜寝るときと、朝方。

イガイガがピークに達し、唾を飲み込むのにも激しい痛み。







気温の変化が激しいこの時期、皆さんもどうぞお気をつけください。















さて、フランス。

世間もなんだかイガイガしている今日この頃。







特に私が住んでる街では、今週から大掛かりなストが展開されていて、これまでメジャーなストライキ参加者だったフランス国鉄や市営交通、公立学校の先生たち公務員・準公務員全般に加えて、学校給食関係者、一般の高校生・大学生まで街頭デモ行進をして、「定年・年金改革反対!」と訴えるようになりました。







列挙したストライキ参加者の中で、学校給食関係者だけは、ストライキをする理由が異なっていて、彼らが訴えるのは、自分たちの労働環境改善。

この自治体の学校給食関係者は、市職員ではなく、雇用も特別な処遇があるわけではありません。

勤務は週月、火、木、金の給食時間帯のみで、週35時間労働には足りなく、かと言って、ほかに兼業先を見つけるのも容易ではありません。しかも、2ヶ月に1回、1週間半から2週間という期間で訪れる学校休暇の時期の給与は支払われないときてる。

学校の先生たちは、2ヶ月の夏休みを含めて、毎月のお給料が保証されているのにね。

にもかかわらず、勤務時間は、一人頭平均40~70人の生徒たちの面倒を見なくてはなりません。

ランチ休みの11時40分から13時20分の時間帯は、学校の先生たちもお昼休みでいなくなってしまうからです。







こんな労働状況では、文句のひとつも言いたくなるでしょう。

「せめて一人当たり10~20人ぐらいの生徒配分になるように人員を増やして欲しい」

とこれまでも、市行政に訴えてきたそうです。

しかし、これまで市は、「そうは言っても、こういう労働条件では人員も集まらないので…」とのらりくらり交わしてきたもんで、学校給食関係者の怒りは爆発。







今年度(つまり9月)に入って、既に2回のストライキを敢行してきましたが、今回のストライキに至っては、12日の火曜日から始まるも、市側の誠意が見られないと、来週もストライキは続行される予定。







ということは、つまり、来週もKTAの幼稚園の給食は支給されず、子供の面倒を見る人員もいないため、お昼の送り迎えを余儀なくされるということ。







あのさ、フツーに働いてたらね、子供を毎日11時半位に迎えに行って、お昼を食べさせて、午後の門が開く1時20分からの20分の間に子供を学校に送り届けて、なんてできるわけないんですよ。

会社と学校の往復の時間もあるわけだし、フレックスの会社に勤めてたって、そんなに都合をつけられるヒトはそうはいないんじゃないでしょうか。







でも、給食関係者がストライキを続ける気持ちはわかる。わかります。







が、しかし…







我が家の場合、ダンナが比較的時間の調整をつけられやすい職場にいること、職場からKTAの幼稚園までの距離が短いことなどもあって、ダンナがメインで今のところKTAの昼の送り迎えをしてくれてますが、それも、このままランチの送り迎えが延々と続いたら…







市の担当者の皆さん、さっさと抜本的な妥協案を提示してください。







一方、高校生と大学生のデモ。







君たちは年金や退職年齢のことを云々するよりまずほかにやることがあるんではないのかね?







フランスってストライキやらデモやらの参加開始年齢、飲酒喫煙開始年齢よりひょっとしたら早いよね。







自分たちの権利は、自分たちで訴えて勝ち取るしかない!っていうお国柄なんだろうけどさ。







しかし、彼らのデモ活動はちょっと常軌を逸してる。

まだ若いから熱くなりやすいというか、怖いもの知らずというか、コントロールが効かないレベルに行っちゃう。

はっきり言って、暴動。







投石で店のガラス割ったりさ、車燃やしたりさ。

君たちが抗議したいのは今の政府のやり方でしょ。

君たちに車を燃やされたヒトは、あんたたちの仲間のお父さんやお母さんかもしれないんだよ。

明日からお父さんが仕事にいけなくなっちゃったら、お母さんが買い物にいけなくなっちゃったら、君たちの仲間が困るんだよ。







しまいには警察の機動隊と衝突して、怪我人まで出て。

自業自得。

学生と警察の衝突が起きた地域の区長は、親の管理責任を訴えてた。

わからないでもない。







まぁ、若者が自分たちの未来に不安を感じているのもわからないではないけれど。

特に、雇用幅がどんどん狭まっている文系学生とか、大学には進めそうにないけど、工場の作業員なんかになるのも薄給で嫌だし、配管工や大工などのガテン系の専門職に就くためのキツイ修業をするのもヤダ、とか言ってる高校生なんかはね。







    







日本は日本で、デモとか起こってるらしいですね。







中国ではもっと酷いことになってるみたいだけど。







尖閣諸島問題。







お互いの国民が、お互いの国から、「あそこは歴史的にずっとわが国の土地だったのに、むこうが勝手な主張をしてきてるんです!」って言われてればさ、納得いかないよね。

わが国の政府に至っては、どうして、歴史的事実や今回の事の発端となった事件のビデオを公表してしまわないのだろう。

まぁ、今頃になってビデオを公表しても、中国からは「捏造する時間は十分あった」とか、言われちゃうだろうけどね。







「あの諸島は歴史的にもずっと日本のものだったし、今後も中国に譲る気はない」というのであれば、最初から、「ここはうちの領土なんだから、勝手なまねはしないでください!」って追っ払うぐらいの毅然とした姿勢を貫いておけばよかったのに。







世界地図的に見たらさ、どうしたって中国寄りの諸島なんだからさ、「日本はギャーギャー言ってるけど、地理的に見たら完全に中国よりじゃない?」とか第3国諸国から言われ始めたらどうするつもりなんだろう。







あぁ、こうやって愛国心と敵対心を煽られて、戦争っていうのは始まっちゃうもんなのかもしれないなぁ…、と背筋がぞくっとしてしまいます。















なにかとイガイガしたあちこちの情勢、なんとか平和的な解決にもっていけるような特効薬や飴玉はないものでしょうか。

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週末小旅行 ~シャモニー・モンブラン~その4

果たして、「その4」まで書く必要性があったのか。

まぁ、個人のブログに、「書く必要性」なんてどこにもあるはずもないんですが。







あの輝かしい週末の後、こちらもめっきり冷え込んで秋らしくなってきてしまったし、インディアンサマーのシャモニーの話題はこれにて〆とさせていただきます。







メール・ド・グラスを訪れた後は、町へ戻り、前日から気になっていた日本食レストランへ。

前の日に食べたものがうまく消化し切れていないというか、胃がもたれたまんまというか(すべては私たちの年のせいかもしれませんが)、この日のランチはチーズ系はノーセンキューだったわけで。







このレストラン、日本人による経営っていうだけで、期待しちゃってたのですが、私たちが到着したとき、ちょうど日本人観光客と思われる団体がお店から出てきたところで、更に期待度がアップ。

お店の前が、ジュネーブ行きの長距離バスのバス停となっていて、どちらがどちらにタイアップしたのかはわかりませんが、よく団体客が訪れるのか、お店の地階には大きなお座敷部屋もありました。







こっちに住んで久しい私たちでさえサボア料理の翌日にはさっぱり系が食べたくなるのですから、日本からの観光客には願ったり適ったりのお店でしょうね。







しかも、お値段も良心的、味もなかなか、ウエイトレスさん(もちろん日本語を話す日本人。皆さん、レストランのロゴの入った黒のTシャツを着ています。お店のTシャツまであるなんて、かなり繁盛してる??)もとーっても良い感じ



(写真、食べかけですんません

サーモンマグロ丼と味噌汁のセット+わかめのサラダをいただきました。

マグロもサーモンも、脂がのってて、しかし、のりすぎてもおらず、疲れた胃袋にやさしい味でした

サーモンマグロ丼と味噌汁のセットは、確か10ユーロだったっけ?(既に薄れている記憶…)







デザートには、抹茶アイスと抹茶ケーキと迷った末に、もはや怖いものなしのアラフォー3人組はウエイトレスさんに、

「抹茶ケーキの上の生クリームとジャムみたいのはいらないので、抹茶ケーキと抹茶アイスをセットにしてもらえないですか?」

と頼み、抹茶のアイスとケーキを両方特別に堪能させていただきました

こういうのをオバタリアンというのでしょうね。

あんまりはしゃいでたんで、写真を撮り忘れてしまいましたが、抹茶アイスもケーキもおいしかったです~

特に、抹茶ケーキは抹茶カステラで、先日自分で作ったカステラとは違いしっとりしていて、レシピを訊きたくなってしまったくらい。







シャモニーで和食が恋しくなったら、是非、お勧めです。





Restaurant SATSUKI

288 RUE JOSEPH VALLOT, CHAMONIX

Tel : +33(0)4 50 53 21 99

Web : http://www.satsuki.eu








ランチの後は、シャモニーの目抜き通りをちょっと名残惜しくなりながらぷらぷら歩き、ホテルに置かせてもらっていた車へ戻り、シャモニーの町を後にしました。









ちなみに、今回泊まったホテルは、シャモニーの観光局のサイトを通して、宿泊する前日(!)に手配しました。

3人部屋ということで、シングルベッドがひとつある居間とベッドがふたつ並ぶ寝室とに別れた、一応スイートルーム。

でも、お値段は107ユーロ(朝食・宿泊税別)と、かなりお得でした。

街の中心にあるこの3☆ホテル、部屋自体は清潔で広々としていましたが、造りがかなり古いようだったので、シーズンオフで宿泊客も少なかったからそうでもなかったけど、ひょっとしたら繁忙期は上階や外の騒音が結構響くかも。



Hotel Croix Blanche

81, rue Vallot

Chamonix

TEL: 04 50 53 00 11

www.bestmontblanc.com




今度家族でシャモニーに来ることがあったら、またこのホテルを使ってみようかなー、と思っております。







そのときまで、シャモニー、アルプスの山々、さようなら!



見上げた空には、羽毛のような雲が浮かんでいました。

紺碧の空!











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いいひとすぎるだろ、Johnny Depp

昨日のYahooジャパンのニュースで、イギリスでパイレーツ・オブ・カリビアンの撮影中のジョニー・デップが、9歳の女の子から手紙をもらい、その子のクラスにサプライズ訪問したって記事がありましたが、今日はフランスのYahooのニュースでも、そのときの様子のビデオつきで紹介されてました。











何言ってんのかほとんど聞き取れませんでしたが、ジャック・スパロウ船長もノリノリだし、船長にお手紙を書いたベアトリスちゃんもとっても嬉しそう。

なんで、「先生に反乱を起こすのにてこずっているので助けに来て欲しい」と頼んだ手紙に応えてやってきた船長が、海賊の歯磨きについて話し出したのか、その経緯が良くわかりませんが、ジャック船長の歯は潮風にさらされながら航海を続ける海賊らしく、確かヤニがたまっていたたような…(いや、回を重ねるごとに黒ずんでいってるというか…)





とにかく、手紙を書いた女の子もウイットに富んでるけど、それに応えちゃう大物俳優ジョニーのセンスはどうよ。

大物なのに、ちっとも大物ぶらず、こういうお金にもならないサプライズを1ファンにサービスできちゃうジョニー・デップ。

いいひと過ぎます。

この女の子の一生の思い出になるんだろうなぁ。





今頃世界中のジョニー・デップファン、そしてジャック船長のファンが、必死になってジョニー・デップに手紙を書いていることでしょう。

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今年も運動会

今年も参加してきました、運動会。

(最後のシャモニーネタは、この後UPします)







去年初めて参加した、地域在住日本人の企画による純和風運動会。

正確には、今年から去年設立されたばかりの日本人会により企画・実施されるようになりました。







私の住む町から車で30分ぐらいの距離にある長閑な運動場で行われるこの運動会、今年は高速の出口を間違えて、迷いに迷いまくって、1時間も遅刻して到着。

(時間厳守、となっていたにもかかわらず!!)







おかげで、今年は二人三脚競争にもボール渡しリレーにも参加できなかったわ。

でも、障害物リレーには何とか間に合って、ほ。



障害物リレーを走り終え、顔が粉だらけの2人。

(粉の中のマシュマロを口で咥えなくてはいけないため、こんな状態になります)

頼んでもないのに、直立不動(笑)

遅刻しても、やっぱりつるむのは悪友エンゾー君。







たぶん、エンゾー君は今回参加した唯一の純仏仏子だったと思います。

ま、スポーツに日本もフランスもないですから。







殊更、エンゾー君パパ、アマチュアトライアスロン選手シルバンに至っては。



4色別対抗リレーにて。

さすが毎週末走りこんでるだけあって走るフォームが違います。

その時点で前の走者とトラック半周以上の差がついてどん尻だった青組は、エンゾー君パパの俊足のおかげで2番にまで挽回しました。







ほかにも、徒競走、綱引き、玉入れと、楽しい競技がいっぱい。

KTAも本当に楽しんでいたみたい。

今年は玉入れの玉が二つも籠に入ったと、興奮したり、パパ専綱引きで、パパが入ったチームが負けてしまったら、なぜか本気で泣いてしまったり。

(ちなみに、私が入ったママチームは勝ちました







そうそう、去年駆けっこでどうしても勝てなかったユウゴくんとの雪辱戦(!?)もありました。

実は、この対決こそが、KTAの運動会の最大のモチベーションになっていました。

(ここ数日、そればっかり話していたムスコ)

徒競走では走るグループが別にされてしまったので、個別に対決です。

二つ返事で競争に応じたユウゴくんもやる気満々。

ユウゴくんも売られたけんかは買うタイプなのでしょう。







しかして、結果は…



KTAの勝ち!







まぁ、今年は背丈もKTAの方が高くなったし、なによりKTA、ちょっとフライング気味でしたから。

ユウゴくん、今年も勝負してくれてありがとう







あいにく、終日鉛色の空に、ジャケットを羽織っても肌寒いような天気ではありましたが、とても楽しい運動会でした。















そんなこんなで、運動会。







私、はっきり言って、小さい頃運動会って、大嫌いでした。

走ったりするのは別に嫌いじゃなかったんです。

リレーの選手にも選ばれるぐらい一応足は早かったし。

何が嫌だったって、行進の練習とか、学年全体のダンスの合同練習とか。

大雨が降った翌日の運動会の日の朝には、校庭の泥水をぞうきんでしぼりとるというのもやらされたっけ。

手の振りが足りないとか、列が乱れてるとか、何度も何度も同じことを繰り返させられて、なんでこんなことしなくちゃいけないんだろうって、くさくさしていたものでした。







でも、強制がなくて、こういう自由参加の運動会って、本当に楽しいなぁ。

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週末小旅行 ~シャモニー・モンブラン~その3

Mer de Glaceメール・ド・グラス氷河ネタをもう少し。







前回の日記で、メール・ド・グラス氷河が、干乾びた河にしか見えなかったと伝えました。







氷の海という名のついたMer de Glaceメール・ド・グラス氷河が、かつてはどんな状態だったのか、シャモニーの町に戻ってから本屋に立ち寄り写真を探してみました。

いまひとつわかりやすい写真集が見つけられなかったので、結局家に帰ってネットで検索したんですが。









写真はこちらのサイトから拝借しました。Merci!!



上が、1900年に撮影されたMer de Glaceメール・ド・グラス氷河。

下はそれから90年後の1990年に撮影されたMer de Glaceメール・ド・グラス氷河。

1900年当時のMer de Glaceメール・ド・グラス氷河は、その河岸に生えている木の高さ等の対比から、氷河の氷の隆起がかなりのものだったことが伺えます。







一方今からちょうど20年前の1990年の写真。

上の写真と比較しながら見ると氷は格段高さがなくなっているものの、こちらの写真だけ見れば、氷河と呼ぶに十分な氷の隆起が見て取れます。







そして、今回撮ってきた2010年10月現在のMer de Glaceメール・ド・グラス氷河。



背景の山の峰の様子などから、1900年に撮られた写真とほぼ同じアングルから撮ったものだとわかります。







愕然とするほど、氷位が下がって河幅も細くなっています。

地球の温暖化は、脆弱な自然帯ほど著しい、と、前出の写真を紹介していたサイトの管理者も書いていますが、本当に地球の温暖化は進んでいるのだと、この標高1913mに横たわる氷の河の変貌振りを見て痛感しました。







実際、このMer de Glaceメール・ド・グラス氷河の氷解の危機を、フランスのニュース番組が取り上げている画像を見つけました。去年の夏のニュースのようです。フランス語ですが、映像だけ見ていても氷が深刻な速度で解けていることがわかると思います。



日に6,7cm、年に4m、氷位は下がっており、氷高ぎりぎりの位置で掘られている氷屈も年に1回4ヶ月をかけて新しい穴を掘らなくてはいけないのだそうです。新しい氷屈の入り口の高さにあわせて、階段も年に6段増設されるのだということ。

当然、穴が何個も掘られれば、その上の岸壁も不安定になるため、上の氷が解けないように上部に幌をかけてとりあえずの氷解を防いだり、氷屈そのものの位置を大幅に変えて、新しい壁に氷屈を掘る計画が2年がかりで進められているのだそうです。







ただ、年に4mの厚さの氷が解けている氷河。

このまま温暖化が進んでいけば、確実に数十年後にはその氷は枯渇してしまうことでしょう。







だからといって、自分がなにかできるのか。

人間が生きていること自体が、地球を温暖化させているのだから…

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週末小旅行 ~シャモニー・モンブラン~その2

翌日曜日、今日も良い天気!

ホテルでバイキング形式の朝食を取った後は、メール・ド・グラス氷河を見るために登山鉄道に乗るべく、シャモニー・モンタンヴェール駅へ。



計ったように、私たちが乗り込んで程なく、電車は出発しました。

30分おきにしか出ない電車なのに、ラッキー







1908年に開通したこの、メール・ド・グラス登山鉄道。

赤いボディがとってもキュート

この電車は、フランスに現存する最後のアプト式の登山鉄道ということ。

アプト式というのは、2本のレールの真ん中に歯形のレールを敷いて列車本体とレールをかみ合わせながら列車を走らせるスイス人のアプトさんという技師が1882年に開発したシステムだそうで、これにより急勾配やカーブをより安全に列車が走ることができるんだそうです。









途中線路が1車線になって、下りの電車待ちをしたりで、たっぷり20分強かけて、電車はモンタンヴェール駅に到着しました。

眼下には、メール・ド・グラス氷河が広がっていて…

あれ?



河、枯れてない?







南天を目指し始めた太陽に照らされて光っているものの、どうも氷河と呼ばれるものが、グレーの乾いた河にしか見えなくて、ちょっとがっかり。

しかし、気を取り直して、氷屈を目指しましょう!

ここから更に、ゴンドラリフトに乗って岸壁を下り、氷河をくり貫いて作られた氷の洞屈を訪れることができます。



かなり傾斜がきついです。







ゴンドラを降りて、更に階段を下ること10分強。



気が遠くなりそうな、階段…

これ、帰るときは上りなんだよなぁ。







氷屈の入り口らしき穴が見えてきました。



おおっ、確かに、青白いぞ!

あそこが氷屈だったら、その周囲のグレーの壁も氷ってこと?

やっぱり上から見下ろしたグレーの枯れた河の下は、氷ってことか??









氷屈に入ると、熊さんがおでむかえ。

熊なのか豹なのか、なんかちょっと「想像にお任せします」的な仕上がりなんですが…

これ、氷の無駄遣いなんじゃないかな~?







氷屈の中は、ライトアップがされていて、青になったり、ピンクになったり、紫になったり、ちょっとしたクラブかバーみたいでした。



これ、青以外の色は邪道だと思いました。







だって、入口から入る自然光に照らされた青い氷の壁がこんなに綺麗なんだもの。



熊の彫刻とか、中のほかの彫刻とか、(あと、「セントバーナードと記念写真を撮りましょう!5ユーロ」コーナーとか)、ころころ変わるライトの色とかは全部割愛していいから、こういう氷の壁の美しさだけ見せてくれたほうがいいのになぁ、と思いました。

(氷屈でお座りしていたセントバーナードとその写真係のお兄さんに至っては、一日中こんなところに待機させられて。。。と、本気で気の毒になりました。)







氷屈を見終えて外に出て、あらためて振り返り、氷の壁にいくつもの穴があいていることが気になりました。

(氷屈の入り口の写真参照)

入り口の穴から別の穴に繋がってるわけではないのです。







この謎を調べ始めてみると、なんだかメール・ド・グラス氷河を見たときにがっかりした自分が恥ずかしくなるような現実があることがわかりました。

それについては、次回、詳しく。

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週末小旅行 ~シャモニー・モンブラン~その1

10月最初の週末は、かねてから「行きたいね」と話していたシャモニーへ、友達と女性3人で(夫も子供も置いて)、1泊2日の小旅行をしてきました。







もうかれこれ3ヶ月近く、次の週末、いやまた次の週末と、天気のせいだったり、家の都合のせいだったりでのびのびにしてきたシャモニー旅行。

でも、待っていた甲斐がありました。

この週末はフランス、久しぶりに気温も上がり、雲もほとんどない良いお天気に恵まれました。

真っ青な空の下走るハイウェーは行楽日和とは言えシーズンオフのせいか空いていて、2時間半かからずに目的地シャモニーに到着しました。







私、フランス滞在がかれこれ10年近くになるのに、シャモニーに足を運んだのは、これが初めて。

シャモニーといえば、モンブラン。

モンブランといえば、アルプス最高峰4810m、富士山よりも1000m以上高いときてる。

富士山でさえ5合目までしか登ったことのない私にとって、この週末は人生で一番標高の高い地に足をつけることになりました。







シャモニーの町から出ているケーブルカーで、エギュイ・ドュ・ミディ Aiguille du Midiと呼ばれる3777mの山の山頂部まで行くことができます。

「エギュイ・ドュ・ミディ Aiguille du Midiは午後は雲がかかりがちだから、午前中に登頂したほうが良い」

といろんなヒトから勧められていたのですが、シャモニーに到着した午後2時過ぎは、雲もほとんどない晴天









「明日の朝まで待って曇ってたら嫌だよね!」

と、ホテルにチェックインもせず、到着したその足でケーブルカー乗り場へ向かうことに。

エギュイ・ドュ・ミディ Aiguille du Midi山頂部は氷点下6度と訊いていたので、ダウンジャケットを小脇に抱えいざ出陣しましたが、ケーブルカー乗り場で、そんな真冬のジャケットを抱えていたのは私たちぐらいでした。

いいの。私たち、寒がりなの。







だんだん目の前に雪をかぶった山々が迫ってきます。



途中で一度ケーブルカーを乗り換えて、20分ほどかけてエギュイ・ドュ・ミディ Aiguille du Midiに到着。









パノラマ!

















私たちの後ろに聳えるのが、モンブランです。

友人のお父上が、この山に登りモンブランを拝んだときに感動して、「自分が死んだら灰はここに撒いて欲しい」と言ったそうですが、そんな神聖な気持ちにさせる何かが、目の前に広がるアルプス山脈のパノラマにはあるような気がしました。







小一時間ほどエギュイ・ドュ・ミディ Aiguille du Midiからの絶景を楽しみ、シャモニーの町に戻りました。







ランチはドライブインで簡単にサンドイッチとジュースで済ませていた私たちは、下山した4時過ぎにはお腹がぺこぺこ。

ホテルのチェックインをささっと済ませ、繁華街にあるサロン・ド・テへ。









お~いしかったぁ~

(お腹が空いてたから、余計おいしかったのかも?)







「こんな時間にケーキなんか食べちゃったら、夕飯が食べられないかもねー」

なんて話してたのに、その3時間後にはレストランで、しっかりサボア・チーズが効いた郷土料理を堪能し、おまけにデザートバイキングまで楽しんでしまいました。



左手前から、豚の足の包み焼き(コラーゲンたっぷり~)、右手前がその付け添えのチーズポテトグラタン、その奥が、サボアチーズたっぷりのリゾット・トリュフ添え、そしてあまりよく見えませんが一番奥はこれまたチーズたっぷりマカロニグラタン。







恐るべし底無し腹のアラフォー三人組。







明日は、Mer de Glasse(氷の海)メール・ド・グラス氷河へ向かいます。













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にーとまーの5歳違いの日仏男児との日常を綴っています。

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