初雪のふる日

日本の学齢では小4の、にーの国語の教科書。



今日は、この国語の教科書に出てくる話について。









もう3月末だけど、下巻の後半にあるウナギの生態の話「ウナギのなぞを追って」をまだにーは読んでます。

週一回しか授業がないからね。まぁ、しょうがないか。











同年齢か少し上のお子さんのお母さんなら、読んだことがあるかもしれないけど、結構この「ウナギのなぞを追って」、興味深く読みました。

日本産ウナギって、生まれも育ちも日本ってわけじゃなかったんだー!

という発見。

でも、養殖ウナギは、この話で取り上げられてる旅するレプトセファルスじゃないんだろうなぁ。

最近の小4の光村図書の国語の教科書を読んだことない人には、チンプンカンプンでしょうけど。

興味がある方は、金の星社から出版されているようなので、是非読んでみてください。

「ウナギのなぞを追って」











でも、今日のブログで書きたかったのは別の話。

小4の教科書も、もうすぐ終わりだなぁ、とパラパラめくっていたら、最後の単元に「初雪のふる日」という物語がありました。

そういえば、この前、ケロちゃんがブログでとりあげてたかも、と、なんの気なく読み進めると…







こえ~っ!!







これ、怪談?

って、怖さでした。









挿絵はちょっといわさきちひろっぽくて、結構可愛いんだけど、読んでるうちに、だんだんおどろおどろしく見えてくる…









あらすじ。

女の子が道に長く描かれてる輪っかにつられてケンケンパしてたら、いつの間にか無数のウサギたちに前後挟まれ、ケンケンパをやめられなくなって、ウサギたちに世界の果てまで連れて行かれて雪の塊にされそうになるんだけど、ヨモギの葉っぱの魔法で、なんとかそのエンドレスケンケンパから逃れることができた…









って、書くと、笑い話にしか思えないかもしれませんが、まじ怖いので、実際に是非読んでみてください!

「初雪のふる日」











昔、童話「赤い靴」を読んで、同じような怖さを覚えたけど、両足を切断されずに済んだだけ、この主人公の女の子は幸せだったかも。

いや、でも、この「初雪のふる日」の主人公の女の子には、なにか自分に非があったわけじゃなくて、いきなり訳がわからないうちに災難に見舞われたわけだから、やっぱりかわいそうか。

初雪を招き、女の子を連れ去ろうとするうさぎたちは、なにかのメタファーなのかなぁ。











文科省は、なにを子供達に学んで欲しいと思って、この物語を教科書に載せたんだろう。











「むっちゃ怖いから、読んだげる!」

と息巻いてにーとまーに読んで聞かせましたが、

「全然怖くないじゃん」

と読後、一蹴されました。

これってやっぱり、日本語の理解力が足りないせい?











ところで、フランスのの学校って、教科書がないんですよー!

プリント学習。

学校で先生が配るモノクロのプリントに従って、全ての授業が展開されます。

だから、これから学校でやることを家で予習って、できないんです。











これじゃ、生徒もモチベーション上がらないよなー、と思う反面、日本の教科書を国語に限らず、算数、理科、社会、音楽、etc...と全教科いただけるのはありがたいけれど、家で全部私がフォローしてやるなんて、到底無理な話で、せっかくのカラフルな教科書が、綺麗なまま埃をかぶっていくので、もったいないな~、とも思います。







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10歳10日

今日って、耳の日…、いや、雛祭りでしたね。

日本の女の子のお母さんたちは、雛人形を飾ったり、ちらし寿司を作ってお祝いしたりと、忙しい1日だったのでしょうね。

うちの実家の雛人形は、いったいどうなったのかなー。











あの、雛人形を早く片付けないと、娘が行き遅れるって、絶対親へのプレッシャー以外の、何ものでもないですよね。

うちの実家の雛人形は、だいたい3月いっぱい飾られてましたが、三姉妹、行った娘、行って戻った娘、行かないで独身貴族満喫中の娘、と三者三様ですから。











さて。

先月22日、ちょうど10日前に10歳になったにー。











まずは、にー、あらためて、お誕生日おめでと~!!

彼の命を授かったことをきっかけに始めたブログなのに、丸10歳の誕生日もスルーという、放置ぶり。

もはや読者も1日10人を切るようになってきたし、そろそろやめどきなのかなぁ~…











まぁ、いっか!

後で読み返すと、やっぱ面白いし。

いつかにーやまーが読めるようになる日が来るかもしれんしな。

細々と…かな?











で。

今回の誕生日、プレゼント、かなり悩みました。

本人の希望は、

「ドラゴンボールかNARUTOかワンピースの(仏語版の)続巻!」

ってことだったんですが、なんか味気ないし。

かと言って、他に用意しようとすると、親の自己満足的な押し付けになりそうだし…











で、結局、本人の希望と、私たちのチョイスを混ぜた複数のプレゼントに落ち着きましたん。



まずは、本人チョイス。



ドラゴンボール、18,19,20巻。

これ、フランスオリジナルだと思うんだけど、単行本2冊分が収録してある、バージョン。表紙絵もストーリーと整合性がありません

その上、左開きになってて、絵が日本の原画と左右対称、つまり、鏡絵状態になってます。

多分、日本から漫画の輸入が始まったばかりの90年代初頭に輸入された漫画ならではの、印刷方法だと思われ、今の仏語版の日本の輸入漫画は、全て日本のオリジナルと同様、右開きになっているようです。









この数日後、パパから最終巻である21巻(オリジナル単行本の41,42巻)を買ってもらい、ドラゴンボールは読破した模様。

(私は、悟空の頭に天使の輪がついたあたりから、もう興味がついていけませんでした…)









そして、パパチョイスがこちら。



おもちゃの射撃銃。

soft bulettesという、柔らかいプラスチックで出来た弾丸の銃。

「玩具でも、銃を子供に与えるなんて!」

と最初は嫌悪感を持った母だったのですが、男の子って、的当て的なゲーム、好きよねぇ…

(そもそも、買った人が一番好きだと思われ)









まーだって、弓矢とか、ダーツみたいなゲーム、大好きだし。











かく言う自分だって、お祭りやゲーセンの射的で、景品とか当ててたわけですが…











「絶対、人や生き物を狙っちゃダメだからね!狙った瞬間に、没収だよ!」

と、口酸っぱく、言いつつ、自分も時々撃たせてもらってます。











で、母と日本のおじいちゃん&おばあちゃんのチョイスがこちら。



妖怪ウォッチ・ウキウキペディアガイドと漫画・人体のサバイバル



とにかく、漫画なら日本語も読もうとするにーなので。

なるべく、本人も興味があって、読み進めるのに、苦にならなさそうなものを選んでみました。

しかし、妖怪ウォッチは、

「ひゃくれつ肉球って何?」

と、いちいちボキャブラリーとその語源を説明してやらないといけないので、結構大変です











というわけで。

将来の夢は、と聞かれ、相変わらずサッカー選手、などと答える10歳。

プレゼントにしたって、10歳って、こんなに幼いもんだったっけなぁ、というものばかりになってしまいましたが、足の大きさはいよいよ私より大きくなり、背丈もあと10cm強という僅差。

来年の今頃は、ひょっとして、抜かされてたりして。











10年だもんなぁ。

あっという間だなぁ。

このまますくすく、元気に、まっすぐ、成長していってくれたまえ

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にーとまーの5歳違いの日仏男児との日常を綴っています。

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