DouDouドゥドゥと指しゃぶり

別にゾロ目が好きだからってんじゃないですが、5歳と5ヶ月を過ぎたまーのことを。









まーの「Doudouドゥドゥ」であった、耳長うさぎのぬいぐるみ。



ちょっと、スターウォーズのJarJar Binksっぽい風貌のこのぬいぐるみ、この5月中旬くらいから、私達の寝室のベッドに、ちょん、と収まっています。

それまでは、5年間、ずぅ~っとまーと一緒でした。









このぬいぐるみと共に、まーのトレードマークとなっていたのが、指しゃぶり。









生まれてすぐ、産院にまだいる頃に、右手の人差し指と中指のおしゃぶりをし始めたまー

甘えん坊で、気がつくといつも、この二本の指をチュッチュ、チュッチュ吸っていました。



そして、生後6ヶ月で保育園に通い始めるときに、お兄ちゃんが一度も抱きしめることなく、きれいなまま残っていた耳長ウサギのぬいぐるみを持たせると、それが唯一無二のまーのぬいぐるみ「ドゥドゥ」となり、「ドゥドゥ」を抱きしめながら二本の指を吸うことが、まーの精神安定剤になりました。









(ちなみに、同じように6ヶ月から保育園生活を始めたにーには、「ドゥドゥ」も必要なかったし、指しゃぶりもすることはありませんでした。)











この「Doudouドゥドゥ」という、乳幼児期に、母親離れをさせるために、子供に持たせるぬいぐるみというのは、もう数ヶ月の月齢から子供に一人寝を習慣づけさせるフランスではごく一般的で、小学校に上がっても尚、自分のお気に入りのぬいぐるみ「ドゥドゥ」を持ち歩いている子を見かけることがあります。

「ドゥドゥ」については、何度かこのブログでも書いていますが、去年の里帰りのまーの入園体験でも解説したので、要領を得ないという方は、そちらをご覧ください。









私と離れて不安なとき、お友達とうまく遊べなくて悲しいとき、ちょっとドキドキするお話を聞いているとき、眠いとき、ウサギのぬいぐるみ「ドゥドゥ」の耳や腕を撫でながら、チュッチュッチュッチュ…と、指を吸っている。

「ドゥドゥ」が見当たらないと、大騒ぎするまーのために家族で大捜索しなければならず、しまいには、保育園用と、自宅用と、同じぬいぐるみを2つ用意し、途中の行き帰り等でなくした場合にも対応できるようにしていたぐらい。









「幼稚園に上がったらやめようか?」

「4歳の誕生日を迎えたらやめようか?」

機会あるごとに言ってきましたが、まーは首を縦に振らず。









ママ友の中には、

「もう、本人に有無言わせず、捨てちゃえばいいんだよ。子供なんてすぐ忘れちゃうんだから。そうすると指しゃぶりも時期なくなるよ」

と、後腐れなく子供に「ドゥドゥ」& 指しゃぶりをやめさせてる強者もいたし、実家の母からも結構指摘されてたんですが、まぁ、大人になってもぬいぐるみを抱いて指しゃぶってる人がいるわけじゃなし、いつか自分でやめようと思う日がくるだろうと、そのまま無理強いはせずに来ました。



この写真は、この前の冬ぐらいかな?









保育園用の「ドゥドゥ」は、幼稚園に入園するとそのまま幼稚園の「ドゥドゥ」になり、その「ドゥドゥ」を抱きしめながら、去年の夏の日本の幼稚園にも2週間通いました。









だけど、今年の春のある日の夜、突然まーが言いました。

「ボク、今夜からドゥドゥなしで眠るから。お母さん一緒に寝てあげて」

そう言って、私に「ドゥドゥ」を手渡してきたまー









以来、まーの「ドゥドゥ」が、まーと眠ることはなくなりました。









それからほどなく、幼稚園用の「ドゥドゥ」も行方不明になってしまいましたが、まー

「きっとボクよりドゥドゥと一緒にいたい子がいたんだね」

と、気に留めてもいない様子でした。

今回の夏の里帰りでは、環境も激変するし、と、念のためまーのリュックに忍ばせて連れて行きましたが、とうとうまーが「ドゥドゥ」を欲しがることはありませんでした。









生まれてから5年以上も執着してきた「ドゥドゥ」を、こんな風に手放しちゃうなんて!









一方の、指しゃぶり。



「ドゥドゥ」と一緒に眠らなくなった後も、ときどき怖い夢でも見てるのか、寝言でなにかを叫んだのを聞きつけ部屋に見に行くと、しかめ面して眠りながら、ちゅっちゅ、ちゅっちゅやってる夜が、たまにありました。

でも、やがてそういうこともなくなってきたみたい。

連動してたのかなぁ、このふたつの、精神安定剤。









というわけで、また少し成長したまー

自分ひとりで、自分の中のいろんな感情を、コントロールできるようになってきたんだね。









そうは言っても、幼い頃から好奇心旺盛で考えるよりも先に動き出す「猪突猛進型」だったにーに比べると、あいかわらず怖がり屋で慎重。

それでいて、一旦慣れてしまうと甘えん坊、と言うか、甘え上手で、すぐに手を繋いだり膝の上に乗っかっちゃったりできちゃうまー

その上、おしゃべりで、質問魔。

だから誰からも、どこへ行っても、可愛がられます。

得だなぁ。

こういう甘え方は、にーにはできない。

にーだけじゃなくて、両親もそういうタイプじゃないけど)









だんだん幼さが抜けてきて、人格ってやつが形成されつつあるようです。









間も無く、まーの幼稚園最終年が始まります。

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8月15日

フランス子育てネタからは、また脱線しますので、興味のない方は、スルーしちゃってくださいませ。























今日8月15日は、フランスではAssomption、聖母被昇天祭というキリスト教の祝日で、この週末は三連休でした。









ただし、フランス生活が15年を超えても、私にとってはこの日は終戦記念日ですが。









ちなみに、フランスの、と言うか、ヨーロッパの第二次世界大戦終戦記念日は、連合国軍がナチスドイツを降伏させた1945年5月8日(この日も、もちろん、祝日です(^^;;)。









当時日本と軍事同盟を組んでいた、ナチスドイツとファシスト・ムッソリーニ率いるイタリアがこの日、降伏してヨーロッパでは戦争が終わったのに、日本ではその後の3ヶ月強も、戦争が続いてしまったのは、何故なんだろう。









近代史を初めて学んだ頃から、今に至るまで、自分が本当に納得できる明確な答えは、見つかってません。









ただ、間違えないのは、もし日本も同時期に降伏していたならば、長崎と広島に原爆は落とされていなかっただろうし、本土空襲も沖縄戦ももっと小規模で済んだであろうし、戦死者はずっと少なかったはず、ということ。









私の父方の祖父は、戦争末期、海兵に取られ、レイテ沖で非業の死を遂げました。

父がわずか3歳の時です。

しかも、祖母は祖父が出兵する時には、既に末っ子の父と二人の子を連れ、空襲が激しくなってきた関東を離れ田舎に疎開していたため、夫を見送ることもできなかったそうです。









父から祖父の話は聞いたことはなく、ほとんどは、父と七つ離れた兄である伯父(伯父のことは過去に書いたことがありましたhttp://yaplog.jp/minette/archive/952 )から聞いた、ないし、その伯父が亡くなる間際まで書き続けていたブログを読んで知ったことです。

父には、祖父に抱っこしてもらった記憶さえないでしょう。









もしも1945年5月8日で太平洋戦争が終わっていたとしても、祖父は既に海に散っていた運命だったかもしれません。

ましてや、もう数年召集が早かったら、父は生まれていなかったかもしれないし、私もこの世にいなかったということになります。









戦争で亡くなっていった人や、その遺族は、たぶん、戦争なんて、したくなかった。

なんとなく、戦争になっていった。

本土空襲されることになるなんて、誰も想像しなかった。

鉄砲も槍も握ったことがなかったような、隣のお兄さんやおじさんまで、兵隊にとられるなんて、考えもしなかった。









そういうことなんだろう、と思います。









でも、あれは、誰かが勝手に始めた戦争ではなく、私たちの祖国である日本という国が、自ら始めた戦争です。









だからもう二度と、戦争を始めるなんて、バカなことはしないように、戦後、憲法9条という決まり事ができた。









だけど、それじゃ独立国家は到底守れないから、自衛隊を作った。

アメリカ合衆国という、日本に戦争を止めさせた、だけど、第二次世界大戦後も、ずーっと世界のどこかで、介入・制裁・世界警察という旗印の下、戦争をしてる国に、軍隊の基地を置いてもらい、いざという時には守ってもらえる体制を作った。正確には作らされた。

外交上、世界を揺るがす国際紛争に「我関せず」じゃいられないので、PKO活動は許されるようになった。

そして、国連憲章で認められた「自国が他国から武力攻撃を受けた場合に、自国を防衛するために武力の行使をもって反撃する国際法上の権利」である個別的自衛権じゃ、アメリカ軍(など)の助太刀はいつまでたってもできないと、集団的自衛権が認められたのが、2年前の夏。









そういう、既成事実に対する、整合性を求めて、憲法を見直さなくちゃいけないんじゃないのって、考えもわかる。

でも、なんか、もう、なし崩し的に、何か大きな潮流に飲まれていってる気さえしてしまうのは、自分が対岸にいるからなのか。









私は想いを馳せることしかできないけれど。









今この時も、戦争は世界のそう遠くないどこかで起こっていて。

それには、過去の戦争や正義の名の下に起こった制裁や攻撃で、親や兄弟や愛する人たちを殺された末裔や、今の世の中に全く希望を見出せない若者なんかが、加担していて。









結局、戦争に正義なんてない。

人が人を殺し、殺しあうという行為です。









ずっと日本という国が、「平和のシンボル」という国際イメージを持ち続けていられることを、切に、切に願います。







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里帰り@2016夏 etc…

里帰りネタ最終章。

いいかげん日本ではない現実に戻らないと…









そういうわけで、去年の夏の里帰りに負けず、今年も親子でいろいろ楽しい体験ができた、里帰り@2016夏でありました。









遠出はできなかったものの、東京には子連れ、子無しで何度か繰り出しました。

昨年行った場所はともかく、変貌が恐ろしいぐらいで、とにかく圧倒されてしまったTOKYO。









特に、新宿新南口。



バスタ新宿??

え、バチスタ? 

バリスタ???









よくよく見たら、ただのバスターミナルだった。

まんまやん!!









でも、確かに。西口の長距離バスターミナルスペースはちょっと駅から遠くて不便だったからな。

これで、スキーツアーとか、関西なんかとのバスでの行き来は、かなり楽になったことでしょう。











この、ちょっとエンパイアステートビルに似た塔はいったい・・・?

でも、なんか、かっこいいですね。









渋谷も、HIKARIEの辺り以外のだいたいの街並みはそこまで変わってないのに、入っている店舗だとかが、目まぐるしく変わっている感じ。











渋谷PARCOにゴジラ発見。

PARCO、リニューアルのためにこの夏で閉店するそうですね。

またこのへんも変わっちゃうのか…











10数年ぶりにスペイン坂のあたりも歩きましたが、店舗が全然変わってる…

(渋谷にやたら靴下屋が多いのはなぜ?)









ここでひとつ、間違え探し。



写真に間違えがあります。どこでしょう?

私もにーに言われるまで、気が付きませんでした。











わっかるっかな、わっかるっかな























答え。

フランスの国旗の配色。



赤と青の位置が逆です。

これって、どうして看板にする前に、ネイティブチェックしなかったんだろうか。









FREE WIFIも去年に比べるとまた増えて、旅行者にちょっと便利になった感じ。

4年後の東京オリンピックを意識してるのかな?









近代的なとこだけでなく、古き良き日本も。

今年も夏祭りに足を運べたし、温泉も行ったし、おみくじもひいたし、お墓参りもしたし、にーまーも知っている民話「笠地蔵」にでてくる、本物のお地蔵さまも拝んだし。



お地蔵さまに、ポテチをあげている子供ら。

でも、夜中に米俵は運んでもらえませんでした。









お墓参り中や海では、体感する地震も、子供たちは初体験。

にーは「トランポリンしてるみたいで、面白い!」とな。

そんな不謹慎な… 

かく言う私も子供の頃避難訓練で、起震車を楽しみにしていたタイプですが…









そんな、盛りだくさんの里帰り@2016でした。









まずは、3週間強、居候させてくれた実家の親、特に、好き嫌いが多い子供達にあれこれ頭を悩ませながら、毎日手料理をふるまってくれて、腰がおかしくなるまで子供達と遊んでくれた母に感謝。

そして、にーの勉強を見てくれ、にーまーに野球の面白さを解説してくれた父に感謝。

子供をおいて夜遊びに出て行くいい年した娘を、文句も言わず放っておいてくれたふたりの寛大さに、大感謝。

親孝行するつもりが、逆に、思い切り甘えさせてもらっちゃいました。









おじいちゃんとおばあちゃんが元気で待っててくれるから、こうやって里帰りができるわけで。









そして、今年もにーまーを受け入れてくれた、小学校と幼稚園、先生方とお友達とその親御さんたち。

ラグビースクールMJRSのお友達とコーチの皆さんと親御さんたち。

妹、叔母、従兄姉たち、ヒロくん。

にーまーと一緒に、もしくは単独で、貴重な時間を割いて会ってくれた、かつてお世話になった人たち、懐かしい人たち、大好きな人たち。

みーんなにまとめて感謝









そうそう、忘れちゃいけない、フランスで3週間強、子供たち不在の淋しさに堪えたダンナにも感謝。

ダンナには悪いけど、今年の里帰りは、フランス語への逃げ場がないだけに、子供たちの日本語上達度が、やっぱ全然違った!

(今、義母の家に滞在しながら、急速に日本語がまた出なくなってきているけど…(- -;))









「日本に帰るなら、夏は避けたい…」

と、日本を出てから昨年までの15年間、夏の時期に帰ったことはなかったけれど、夏に帰り始めると、夏にしか楽しめない日本があるなぁ、と心から思います。

それは、本格的な夏になる前に、フランスに戻ってきちゃってるからかもしれないけど。









そして、子供たちは、母親の私が思うよりもずっと順応性が高くて、蒸し暑さなんかへっちゃらで、時差ボケもものともせず、夏休みを目前にした日本生活を、この夏も満喫していました。









帰りの飛行機の後半は、こんな感じだったけどね。













来年の夏もまた里帰りできるといいね!

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里帰り@2016夏 vol.4 今年のスポーツ体験

里帰りネタ、続けます。

あと二本ぐらいで終わらせるぞ、たぶん…







    








脳味噌筋肉ですか?

というくらい、スポーツ全般、とにかく体を動かすことが大好きなにー

いったい誰に似たんだか…









常日頃、彼の在り余った体力を発散させてやれるアクティビティができればいいなぁ、と思ってはいるものの。









残念ながら、フランスでは、小学校でやってくれる運動クラブみたいなものはないし、学校外で運営されているほとんどの課外活動は、学校が半ドンの水曜日の午後開催。

しかも、小学生の場合、大人がその送迎をしてやらなくちゃいけないので、フルで共働きしてるような我が家では、スクールに通わせてやることはほぼ、不可能。

土曜日にかろうじて開催しているアクティビティがあっても、日曜日は完全にOFF日ときてる。

腐ってもカトリックの国・フランス。

日曜日は家族で静かに過ごすための日であります。









というわけで、フランスではやりたいけどできないことを、やらせてあげたい日本滞在。

昨年の里帰りではにーにサッカースクールの体験をさせてあげたし、今年もせっかくだからなにかやらせてあげたいなぁ、と。

できれば今年は、まーも一緒に体験させてあげられるのが理想的、と思ってあれこれ探しましたが、サッカーだと、年齢で曜日や時間帯が変わっちゃう。それは面倒だし…









あきらめモードだったときに、実家から車で10分ぐらいの場所に、幼児から小学校高学年まで一緒の時間帯で活動している、ラグビースクール発見。









ちょうど昨秋のW杯からラグビーに興味を持っていたにーなので、やってみる?と聞くと、もちろん乗り気。

早速5月末ぐらいに、スクールにメールで、そういうイレギュラーの体験も受け付けてもらえるか問い合わせてみると、すぐに「もちろん」です、との返事が来ました。









昨年体験したサッカースクールに比べると、ビジネスライクに運営しているのではなく、もっと肩肘はらずにやっているという印象。

その第一印象は、実際、体験練習に行ってすぐに、確信になりました。









「みんなの飲み代から出して用意しておいたんで、是非、これ着て練習してくださいよ(^o^)」




と、メールでやり取りしていた責任者の方から、にーまー、それぞれ名前入りのスクールTシャツを手渡され。









え、え、え、体験なんですけど!









おいくらですか?、と聞くも、フランスからわざわざ来てくれたんで、プレゼントですよ、の一点張り。









すごい…









すっかり記憶の彼方に遠ざかってたけど、

こういう、

「ラグビー好きになってくれたひとは、みんな仲間じゃん!!

みたいな人、

いっぱいいたなぁ、大学時代入ってたサークルに…









というわけで、体験なのに名前入りスクールTシャツに着替えて練習するにーまー

同じグラウンドでも、幼児部と小学校高学年の練習場所が両端に別れていたので、ほとんどまーにつきっきりになり、にーの練習はあまり見れなかったんだけど、にー、途中熱中症で吐いてしばらく休んでたみたい!









数日前にフランスから着いたばかりで、長旅の疲れも取れてなかったろうし、この日は夏日で朝から本格的な蒸し暑さだったから、そりゃ地中海性気候の国から来た少年には辛かったろうよ









なのに、練習後、

「面白かったよ。ディフェンスのセンスあるって言われた それに、1日に3時間も続けて運動できるなんて、嬉しい!」

とにこにこしながら話すにー

確かに、去年参加したサッカースクールはせいぜい2時間の練習時間だったし、フランスでの体育の授業や水泳スクールも1時間半を越えることってないし、半日以上継続的に運動するのなんて、年に1回の運動会ぐらいだもんなぁ…

にしても、きみは本当にスポーツ好きなんだねぇ…









一方、まーの方は、偶然にも幼稚園で一緒のお友達・あかりちゃんがいたことも手伝って、思っていたよりも楽しそうに、訳がわからないなりに参加していた様子。

(練習開始前にあかりちゃんのお母さんが「幼児教室にフランスから来てるま○○くんですよね!?」と声をかけにきてくれて、びっくり! あんな小さな幼稚園の同じクラスに、ラグビーやってる、しかも女の子のお友達がいたなんて!!)









それにしても、幼稚園児から、こんな風に規律立てて行動ができて、統率が取れるんだー!

フランスの幼稚園児って(いや、幼稚園児時代から?)、もっと各自「わ~っ」て、勝手なことしてて、まとまりがつかないのが当然、って感じなんだけど。









体験終了後、

「来週もいらっしゃいますか?」

と聞かれ、え、体験、二回もできるんですか?と聞き返すと、

「うちは本人が納得してラグビーやりたいって思えるまでは、体験として受け入れてるんですよ~。それで2ヶ月ぐらい来て、結局入会しない人もいますけどねー。はははは…。」

とな。









どこまで大らかなんだーっ!!










去年のサッカー体験の時は、

「入会する予定がないなら、そもそもいらして頂かなくとも結構です」

って雰囲気だったのに!(いや、それは、ごもっともなんですけれども…)

しかも、もう小4ぐらいになると、本格的なクラブだとチームが出来上がっちゃってるところに入って行く感じで、そこはかとない疎外感も否めなかったし…









スクールTシャツもあることだし、是非また来てくださいよ、と言われ、結局2週続けて参加させてもらっちゃいました。









2週目の練習後、

「じゃあ、次は、来年の夏とは言わず、冬の合宿あたりに!スクールTシャツもあることだし!」

って、すみません、来れませんからっ!!









コーチ資格を取ったお父さんたちが子供たちにラグビーを教えて、お母さんたちがサポートして、と、ラグビーが大好きなお父さん&お母さんが、子供にそれを繋いでいくために、手作りで支えているような、アットホームなスクールでした。

手作り、という意味では、顧問もつかずOBと先輩たちが練習方法を模索しているような、某大学で一部と二部をいったりきたりしていた某ラグビーサークルも同じだったけど、やはり、自分の子供たちを育てていく、という気概で真剣味が全く違う…









練習前と終わりには、ちびっ子ラガーマンが整列して、コーチやお母さんたちにみんなで挨拶して、グラウンドにも挨拶して。

こういう、「いただきます」「ごちそうさま」の原則みたいな、人だけじゃなくて物にも「感謝する気持ち」をちゃんと子供たちに身につけさせているところも、フランスでは見たことなくて、さすがだなぁ、と思いました。









例によって、体験で撮影した写真は、ぜ~んぶ水没したスマホとともに消えてしまったので、掲載できませんが、ご好意で送っていただいた、小5グループの記念写真(に、なぜかまーも加わっている…)を一枚だけご紹介。



澤さん、澤田さん、いろいろと、ありがとうございました!

それから、にーまーを仲間にしてくれた、MJRSのちびっ子ラガーマンのみんなも、お父さん&お母さんたちも!









今回お世話になったラグビースクールMJRSは、今年で創立40周年とのこと。

間もなく開幕のリオ五輪の女子7人制ラグビーには、OGが二人も選手として参加するそうです!

横尾千里選手大黒田裕芽選手

MJRSの子供たちには、ものすごい励みになるでしょうね!!









にーたちだけでなく、私もお父さん&お母さんたちに混じって、簡易テント張ったり、水撒いたり、タッチフット擬の鬼ごっこに参加したり、練習後のボールの空気半抜きやら手伝わせてもらいましたが、マネ子やってたウン十年前の思い出が甦って、なんか面白かったです。

今思えば懐かしいけど、あの頃は、「ここは私の居場所じゃない」とか思ってたなぁ…

ただし、大学のサークルのマネ子より、子供達のラグビースクールのお母さんたちの方が、数倍働いてるけどね

マネ子はいなくてもサークルは成り立つけど、お母さんたちがいなかったらスクールは絶対成り立たない









しかも、これが毎週末で、試合遠征なんかもあってって言うと、かなり物理的にも肉体的にも労力を取られるだろうし、大変だろうなぁ…









それは、フランスで子供にスポーツを真剣に習わせてるお父さんお母さんたちにもやっぱり共通することで、親がしっかりサポートしてあげなくちゃ、子供をホントにその分野で伸ばしてあげることなんて、できないんだよね。









こちらのラグビースクールのことも、あらためて調べてみたけど、どうかな…

水曜日の午後に、子供たちをスクール送迎する、というポイントがクリアにできたとしても、その上でどこまでサポートしてあげられるのか。

週末の試合遠征は日本語補習校とも重なりそうだし、それを犠牲にしてでもやらせる覚悟があるのか。

そもそも、そういう余力が我が家にあるのかどうか…









すいません、澤さん

息子達を澤さんの「男のロマン」に応えられるよう、導いてやるのは、難しいかも…









新学年度が始まる前に、家族会議してもうちっと検討しますか。

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まー先生新作

里帰りネタはちょっと置いておいて、満5歳4か月のまー先生の新作をご紹介。

まぁ、これも里帰り中に先生が筆を進めた作品なので、厳密に言えば里帰りネタなんですが。









執筆のきっかけとなったのは、実家にあったこの一冊。

むったんの海 くもん出版









長崎県に住む当時小学校4年生だった女の子が書いたという絵本です。

これ、泣けます、まじ。

おすすめです。









で、これを実家にいる間に読み聞かせたんですけど、

話に感動ならぬ、反応してしまったまー先生。

「ぼくだって、本書けるよ!」









そう、小4の女の子が書いた本、ってところに、対抗意識を抱いたわけですが









その負けん気、素晴らしいですが、まずは字をちゃんと覚えようよ

でも、まあ、一緒に読み聞かせたのに、スルーで漫画ワンピースを読みふけってたにーよりは、マシでしょうか。









ひらがながまだ全部書けないばかりか、日本語も怪しいまー先生の、口述仏語和訳筆記を、可能な限り過不足なく私が勤めさせていただきましたが、絵本中の本文の文字は、まーが全てなぞり書きしてます。

絵も、男の子の横向きなどは母がちょっと手伝ってますが、基本、すべてまーが描いてます。









それでは、お暇がある方、親バカ劇場をお楽しみください。







   


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里帰り@2016夏 vol.3 海!

今日から子供たちとダンナが里帰りしちゃいました



仕事も8月はほとんど開店休業状態だし、里帰りの思い出、暇なうちに、ばんばん行っちゃおう









この里帰りで、一番仲良く遊んだのが、従姉の末っ子のヒロくん。

まーと3ヶ月違いの、元気な男の子。

まーたちにとっては、「はとこ」ってことになるのかな?

自分、日本語が怪しくなってるし…(;^_^A



昨年の里帰りでも一緒に遊んだけれど、今年は一緒に海へ旅行して、ぐっと距離が近くなりました。









まーと同い年とは言え、浮輪なしで足のつかない場所もスイスイ泳げちゃうぐらい運動神経が良く、年の離れたお兄ちゃん&お姉ちゃん達に鍛えられてるせいか、とってもしっかりしてるヒロくんは、(精神年齢が幼い)にーと、まーだったらすぐ愚図っちゃうような激しい運動量の遊びをするのも大好き。









実際、年齢的にも地理的にも離れていて、一緒に遊ぶことができない従兄弟しかいないにーたちは、

「ホントの従兄弟よりも従兄弟みたいな気がする!」

と言っていました。











私自身は両親の兄弟姉妹がみんな近くに住んでいたこともあり、にーまーの歳の頃は、盆正月以外にもほぼ同世代の従兄弟姉妹としょっちゅう会って遊んでたから、そういう存在が傍にいないにーたちが少し不憫ではあります。

血がどこかで繋がっている、というのは、物理的な距離があっても、特別な同志感があるからねぇ。









海やプールでは、従姉はもとより、パパ不在のにーたちとヒロくんパパが一緒にたくさん遊んでくれ、私はずいぶん楽させてもらっちゃいました。









ちょっと脱線。

ショックを受けたのが、プールでもビーチでも、水着だけで海水浴してる女性がほとんどいないという事実!



(ちょうど、左の女性みたいな感じの恰好の女性ばかり…)









え、え、え、

上着着て泳ぐんですか???

少なくとも、20年ぐらい前の日本では、ありえなかった光景っすよ。



上着着てない自分、完全に浮いてるし!



ってか、日焼けして、シミ・ソバカスがある時点で、自分、日本人女性として圏外!?(ー ー;)









「今はオゾン層も破壊されてるし、紫外線強いからね、気をつけないと!」

と水中用パーカーに身を包んだ従姉。









そういえば、日本に着いて最初の灼熱の日曜日、午前中日向に居たら、日焼け止めしっかり塗ってたはずなのに、土方焼けしちゃったもんなぁ。

確かに、日差し、ヨーロッパよりきついのかも









日本、天気予報の時も、今、紫外線の強さとかまで予報してるもんね。

街中でもみんな日除けの腕カバーとかして、日傘さして歩いてるもんなぁ。

にーたちも、

「なんで雨が降ってないのに、みんな傘さして歩いてるの?」

と聞いてきたけど、夏になると競ってこんがり焼きまくるフランス人たちが見たら、さぞかし驚くだろうなぁ。



(長袖に日傘、ないし、つばが大きめの帽子は、現代日本女性の基本なのですねぇ…)









閑話休題。

初体験もたくさんしました。



夜は手花火体験。

フランスでは花火って言ったら打ち上げを見るだけで、手花火は治安上の観点からなのか、見かけないし、似たようなものって、爆竹くらい。

日本の夏はやっぱり、手花火でしょう!

去年の日本の夏、足りなかったのはこれ!!











警備員さんが、いつでも飛び出せるように私たちを監視してるのを見てみないふりして、ホテルのパーキングでみんなで手花火









朝の引き潮の岩場の海岸では、蟹やたくさんのヤドカリ、そして、にーはタコまで捕まえちゃいました!

しかも二匹も!



私自身、魚屋と水族館以外でタコが動いているのを目前で見ることなんかなかったので、子供に負けずに大興奮!









持って帰って活け造り??? (≧∇≦)

とかちょっと考えましたが、にー

「自分が捕まえたタコは食べたくない」

と言っていたし、結局海に返しました。

(ただ、ちょっとバケツにしばらく入れているうちに弱っちゃって、海に返した時は、微妙な元気具合だったのが気がかり…(ー ー;) その後復活してくれていたら良いのですが…)









お昼に寄った道の駅のイタリアンパスタもデザートも美味しかったし、沖ノ島の海岸の貝殻も綺麗だったし、隠れ家みたいな岩風呂も気持ちよかったし、富士山は見えなかったけど、今年もまた房総の海に魅せられてしまいました。



(この先が岩風呂。ちょっと探検してるみたい! 不老山薬師温泉









しかし、ここ房総で、スマホ、落としたんですけどね、海中に…_| ̄|○ 

そして、その後、電源をショートさせるためのアクション、取りまくっちゃいましたから…(T-T)

専属SEがいないときに限って、こういうことが起こるんだな…










次回夏に里帰りできたら、また来たいな、房総。

できればまた、ヒロくん達も一緒に。

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にーとまーの5歳違いの日仏男児との日常を綴っています。

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