続きの続き

にーの夏の山間合宿の為に、「健康証明書」っていうのをもらわなくちゃいけなくて、先日、かかりつけ医のところに行ったんですけれども。

ついでに、身長体重チェックもあって、この前のラグビースクール入団テストのときからまた1cmも伸びて、158cmになってました。











完全に、背丈が追い抜かされた~っ











生まれた時から大きめで、常に成長曲線MAXを辿りながら成長してきたにーですが、

3週間で1cm伸びるってどうよ!











母親の私にはついに訪れることがなかった成長期到来かっ!?

早くね? 成長期!!











どう考えても、中身はついて行ってないんですけど~っ!













こういうので6歳とはしゃぎまくる11歳。











というわけで、前回の続き。











数日後にアップすると予告したくせに、どんだけ時間が経ってるんだって感じですが、学年度末ということもあったのか、いろいろ最終確認ができるのに、時間がかかってしまい…

これがフランス式の時間の流れ方ですので、どうぞ、ご容赦ください











例のラグビーのジュニアスクール(以下LOUとします)の理事長さんからのメールについて、翌日、にーに話しました。

LOUが、あんたのこと受け入れたいってよ。











「それって、一軍なの? 二軍なの?」











にーの第一声。











…おめ~はよ~二軍だったら蹴るつもりなのかよ。











そんなん、知らんわ。

ラグビーやりたいのか、やりたくないのか?

ラグビー特別コースのある私立中学に、行きたいのか行きたくないのか?











「LOUでラグビーはやりたいけど、特別コースのある私立中学には行きたくない」











そうですか、

やっぱり、クララちゃんと一緒、うちから徒歩5分の地元の公立中学に進みたいですか。











よくよく確認してみると、実は、LOUのラグビー特別コースのある私立中学というのが、奇しくも、結局願書こそ出さなかったけれど、にーの進学先候補として、視察に行った学校の一つでありました。











その中学内でのラグビーの特別コースについても、毎日1,2時間とかあるのかと思っていたら、中1の1年間は週一回、1時間半だけで、他の一般カリキュラムを犠牲にしてラグビーの練習が行われるというものでもないようだし、最初は猛烈に反対していたダンナも、「だったら良いかもしんないよね??」というムードになっていたのですが…











本人が乗り気がしないんじゃ、強要はしたくないし。











その上、これまで慣れ親しんできたスポーツならともかく、ほぼ初心者のラグビーで、はじめにそれありきの進学をしてしまうのも、いささか考えものではあります。

結局、やっぱり相性合わなかった、と、最悪なってしまった場合にも、そのままその中学にいられるのか?とか。











翌月曜日に事務局長さんに電話して、ご相談。











「では、一年目は週2回のクラブのホームグラウンドでの練習に参加することから始めてみますか? 様子を見て二年目以降に強化コースのある私立中学に転入することもできますし」











と、結構、融通のきくお返事をいただきました。











しかし、正式にLOUジュニアに入る為には、フランスラグビー連盟への登録をまずしなくてはならず、その登録フォームも、付随して揃えなくてはいけない書類も、次年度登録分から変わったらしく、6月2週目にならないと登録案内自体を送ってもらえないそうで…











しかして、本日6月2週目の折り返し地点ですが、まだ届いておらず

んなわけで、まだにーのジュニア入りは確定していません。











にーはもう入団する気満々だけど、私達親は、まだ二の足を踏んでおり。











練習時間が、週2回の18時から20時と、少し遅めなこと。(日本の塾通いの子供達に比べたら、普通かもしれませんが)











練習場まで、公共交通だと、ドアツードアで片道40分もかかること。(これまた、日本の私立の小学校中学に通う子供達には、毎日のことかもしれませんが)











そして、

いろんなひとから、

「なんで、そんな危険なスポーツ、させるの!?」

と言われたこと。











今まで、観るスポーツだったから、良い面しか見えてなかったけど、確かに、他のスポーツに比べ、ラグビーには怪我が多いし。

深刻な事故だって、少なくないし。

プレーする子の母として、考えると、確かに…











と、考えてネットで、「ラグビー」「子供」「危険性」とか仏語・英語で検索かけてみると、出てくる出てくる…











去年にはイギリスとアイルランドの医師や医療関係者、研究者有志が、「青少年の学校活動一環のラグビーにおいて、タックルを禁止すべし!」と国に嘆願したいう記事も。

http://www.qmul.ac.uk/media/news/items/smd/171584.html











タックルやスクラム時に発生する怪我の頻度と、中には後々深刻な後遺症を残すケースもあると、その危険性を憂慮した結果のことだったそうですが、まだこれ、署名運動って形で、続いているらしく。











「学校活動の一環の」ということは、専門のコーチやアシストが不在な環境での、ってことになるんでしょうが、他のスポーツに比べ、やっぱりハイリスクなことは、間違いないんだろうな…











これまで、そういう観点から、このスポーツを見てくることがなかったので、急に心細くなりました。











しかも、自分がそっちに、にーを誘導しちゃった気がするのも、なんか…











フィギュアスケートとラグビーを観る機会は、一般家庭の子より、多かったはずなわけで。

フィギュアスケートに関しては「女の子っぽい」と、自分でやることにはさほど興味を示さなかったけど(ただし、誰よりも速く滑ることは好きなようなので、スピードスケートならやりたがるかも?)、ラグビーは試合観戦にも連れて行ったりもしてるし…











これが、私たち親がテニス好きだったならテニス、バスケ好きだったならバスケ、柔道好きだったなら柔道を、にーは一番好きなサッカーの次にやりたがったんだろうと思うと、本人の本意ではない気もしてしまい。











「他のサッカースクールの入会テスト受けてみるとか、バスケとか、ハンドボールとか、他のスポーツ、本当はやりたいんじゃないの?」

と、今更だけど、にーに聞いてみました。











「いや、LOUがいい!」

と、にー即答。











「サッカースクールのLoisirに行ってたら、そのうち選手コースに抜擢されるかもしれないじゃないか」

と、ダンナ。











「そんな、いつ選手になれるかわからないでサッカーやるより、LOUで試合に出たい。だって、LOUだよ。サッカーのOLが、ラグビーのLOUだよ(注:OLは、この町のトップリーグのサッカークラブです)。OLジュニアでサッカーできるなら別だけどね。」











つまりは、できるだけレベルが高いところで、早く自分の力を試してみたいというわけだ。

本当にこの子は、競技に飢えてたんだなぁ…











「勉強が疎かになるようだったら、すぐにやめさせるぞ」

そんな父親の捨て台詞で、その会話は終了。











登録手続きを完了する前に、モンスターペアレンツとしては、まだちょっと事務局長さんに確認しておきたいことがあるけれども…。











今後ラグビー試合観戦中に危険行為で怪我人が出て、やっぱり私が不安になっちゃたり、ダンナの猛反対が再来したりしない限りは、この9月からラグビーはにーにとって、「観る」スポーツから「する」スポーツになるのでしょう。



このにーが着てるパジャマは、サッカーのユニフォームだけどね…

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にーとまーの5歳違いの日仏男児との日常を綴っています。

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